行程・コース
天候
晴れ。北風強い
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路 本厚木駅から宮ヶ瀬行きバスに乗り、仏果山登山口下車
復路 半僧坊から厚木バスセンター行きに乗り、本厚木駅下車
この登山記録の行程
仏果山登山口 8:34--(32分)--9:06 ベンチ 9:15--(15分)--9:30 宮ヶ瀬越 9:30--(13分)--9:43 高取山 9:50--(9分)--9:59 宮ヶ瀬越 9:59--(21分)--10:20 仏果山 10:30--(32分)--11:02 革籠石山(かわごいしやま)11:02--(9分)--11:11 ベンチ 11:14--(4分)--11:18 土山峠分岐 11:18--(17分)--11:35 半原越(車道)11:40--(24分)--12:04 経ガ岳 12:22--(25分)--12:47 林道 12:47--(38分)--13:25 半僧坊前
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
花粉症を心配しつつも、前回の山行からしばらく間が開いてしまったので、仏果山から経ガ岳を歩いてみる。帰宅する頃には、やはり目がかゆくなっているのでした。
本厚木駅から宮ヶ瀬に向かうバスには数人の登山者が乗っており、大山三峰山に向かう煤ヶ谷で多くが下車。仏果山登山口で降りたのは、私の他には何やら植物の偵察に来たという青年一人。
晴天の下、青緑色に染まった宮ヶ瀬湖を見下ろしながら山の中へと入っていく。最初は九十九折りの檜林。祠の辺りからしばらく落葉樹の平坦な道が続く。ベンチで一休み。その後は、また急登。尾根筋の宮ヶ瀬越に到着すると、左の高取山に寄り道。展望台に上がってみる。360度の展望。スカイツリーや筑波山もかすかに見える。宮ヶ瀬湖の向こうには大山に丹沢主脈が。
高取山を後にすると、宮ヶ瀬越を経由して仏果山へ。ここにも展望台はあるが、登らずに、休憩して経ガ岳に向かう。暫くはやせ尾根を次のベンチまでアップダウンしていく。やがて革籠石山(かわごいしやま)へ。急下降して次のベンチの所を右に折れていくと、土山峠分岐に至る。
また尾根筋を進むと、経ガ岳が見えてくる。大きく下って登り返さないといけない。冷たい風が強く吹いている。階段状の道を急下降して車道に飛び出す。ここが半原越。道を横断して、今度は急登。経石が見えてくれば、山頂は直ぐそこだ。
経ガ岳からは、丹沢方面の展望がいい。誰もいないベンチに座り、昼食。その先で、別の高取山方面と分岐しているが、こちらは荻野「西山を守る会」がいろいろと活動されているようだ。何時か足を延ばしてみたいもの。
しばらく尾根筋を下っていくと、やがて右折して巻き道へ。どんどん下っていく。途中、舗装された林道を横切り、更に下っていくと、里を見下ろすベンチに。そして、大きな堰堤を二つ巻いていけば、荒れた林道に出る。その林道歩きもわずかで国道に出ると、国道脇の道を進む。国道の信号を渡れば本厚木方面の半僧坊バス停だ。時間があれば、その先に見える半僧坊に寄ってみるのもいい。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
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