• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 摩耶山林道起点駐車スペース

この登山記録の行程

7:08林道起点―8:07セト橋―9:41弁財天滝―(10分休憩)―13:21摩耶山13:32―(10分休憩)―15:13弁財天滝―16:23セト橋―17:07林道起点

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約888m
下り約888m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、摩耶山で山スキーしてきた。
摩耶山は、狭い渓谷と急登の尾根があり、積雪が多すぎると雪崩の危険性があるので、暖冬で雪が少なくてある程度雪が安定したこのタイミングで狙ってみることにした。
当日、積雪が少ない摩耶山林道起点部に駐車することができ、そこからスタートした。
シールで林道を移動し、セト橋から登山道に入った。
登山道は、弁財天滝まで狭い渓谷をいくつか渡渉しながら進んだ。
この狭い渓谷は、積雪が多いと、雪崩で移動が難しくなるか、渡渉が難しくなることが予想されるが、今回は、積雪が少なく、雪崩がとても小さく、渡渉は比較的簡単だった。
弁財天滝では、2つの滝の間に、中尾根の起点があり、梯子と鎖場を登り、急斜面部
をラッセルして歩いて登った。
中尾根のある程度傾斜が緩くなってきたところからシールでジグザグに登り、稜線部を少し登って、摩耶山頂上に着いた。
稜線部は、ナイフリッジで、左右両側が崖になっていて、とてもスリルがあった。
摩耶山は標高1000mちょっとの山であるが、高度感のある眺望を楽しむことができ、月山、朝日連峰、飯豊連峰のパノラマが見えるいいところだった。
滑走は、ナイフリッジな山頂から登山道に沿って滑走した。
湿った新雪を蹴散らしながらツリーラン滑走を楽しんだ。
弁財天滝の上の急傾斜部で歩きにチェンジし、体の正面を山側に向けて慎重に鎖場、梯子を下って、弁財天滝の下に降りた。
その後、いくつが渡渉しながらセト橋まで滑走して下り、林道を滑走して林道起点に下山した。
下山後、新潟村上のまほろば温泉で入浴し、その後、次の日の佐渡ヶ島金北山に行くために新潟港に向けて移動した。

続きを読む

フォトギャラリー:72枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ
アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

摩耶山

摩耶山

1,020m

よく似たコース

摩耶山 山形県

特異な岩峰を合わせ持つ摩耶連山の主峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間40分
難易度
★★
コース定数
25
摩耶山 山形県

倉沢口から摩耶山に登り、初心者コースから越沢口へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間10分
難易度
コース定数
27
登山計画を立てる