鋸山から房州キャニオン(日帰り)

日帰り

鋸山、小鋸山、グランドキャニオン（関東）

2020.03.06（金）

パーティ： 1人 (マウンテンヴギさん )

マウンテンヴギさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他：往路：津田沼0548発総武内房線快速・・・君津0645着0648発内房線普通・・・浜金谷0727着
復路：保田0307発内房線普通・・・君津1344着1350発内房総武線快速・・・津田沼1451着

この登山記録の行程

浜金谷0732・・・観月台コース入口0743・・・車力道コース入口0751[準備9分]車力道・・・登山口0802・・・石切場跡分岐0824・・・石切場跡0831[見学1分]・・・分岐0840・・・展望台0851[休憩11分]・・・展望台下分岐0903・・・鋸山0917[休憩3分]・・・東ノ肩0935・・・林道口・小コース取り付き0957[準備2分]VR・・・キレットのコル1042・・・小鋸山1048[休憩18分]急・・・白狐峠1126[休憩3分]キャニオン・・・林道出合1203・・・保田駅1252　＜実動9.5km／4時間33分＞

コース

総距離: 約9.5km

累積標高差: 上り約541m; 下り約539m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

房総半島の鋸山に登ってきました。あわせて小鋸山から房州キャニオンとも呼ばれる採石場跡地までのバリルートを歩いてきました。

登りに使った車力道は、鋸山を愛する方たちのおかげで倒木処理もされています。作業していただいた皆さんに感謝です。
尾根出合から鋸山を経由して林道口までの尾根道にも問題はありません。
バリエーションルートの小鋸山コースは、片側が切れ落ちたやせた岩稜をたどる箇所もある難所が続きます。ボランティアの方たちがルートを作ってくれましたが、悪天候時などは無理をしない方がいいと思います。
今回のコースで最大の難所は、小鋸山から房州キャニオンへの下りです。崖のような斜面をロープを頼りに下りますが、足下が崩れやすく慎重にも慎重が必要です。最初のロープ場の一番下のロープの途中から横にトラバースしますが、ロープを下りきってしまうと道迷いの恐れがあります。下りきらないように処置しておきましたが、歩かれる方はご注意ください。

バリルートでひやりとしたこともありますが、鋸山の石切場跡や房州キャニオンの不思議な景観を堪能できた山歩きとなりました。

フォトギャラリー：49枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	ストーブ
燃料
【その他】朝食：駅前ソバ行動食：菓子パンけんた登山隊、プロトレック、たばこ一式