行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR高尾駅で7:07分発の甲府行きに乗り換え、藤野駅に7:20分着。
トイレ、着替え、準備運動を終え、いつも通り登山口まで25分ほど歩く。すがすがしい朝の空気と景色で気持ちのよい出発。
高尾駅までの中央線が5分以上遅れていた。甲府行きに乗り遅れないためにも、高尾までは早めに時間を見た方がよいかも。
この登山記録の行程
陣馬登山口(07:56)・・・分岐・・・分岐・・・陣馬山(陣場山)(09:23)[休憩 27分]・・・奈良子峠・・・明王峠(10:13)・・・底沢峠・・・堂所山・・・景信山(11:15)[休憩 25分]・・・小仏峠・・・城山(小仏城山)(12:14)・・・大垂水峠分岐・・・高尾山(12:55)[休憩 13分]・・・稲荷山・・・高尾山口駅(13:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
絶好の晴れ予想だったので、陣馬山~高尾山からの富士の景色や、緑の中でのハイキングを楽しんだ。縦走の場合はいつも高尾山口駅から登っていたが、初めて反対側の藤野駅から登り、両方向のコースタイム比較や、疲労度の比較などもしてみたかった。
また、総歩行数をいつも記録しているが、大倉バス停~丹沢山往復と当コースの歩行数がほぼ同数であり、今回疲労度など含め再確認したかった。
天気は終日晴れで、富士山も各所で顔を出してくれて、楽しく気持ちよい1日だった。
平日だったが、新型コロナウイルス関係での休校の為か、小学生などとの親子連れや、中学・高校生などの10人前後の集団登山なども多く見られ、かなり賑わっていた。今の閉塞的状況からの気分転換には登山は絶好かもしれない。
今回の藤野駅~高尾山口駅の総歩行数は約37000歩で、逆のコースの場合とほとんど同じだった。また、疲労度も同様。「景色や休憩時間を楽しむ」観点からの個人の好みもあり、どちらのコース選択が良いのかは、その時の天候状況もあり、結論出ず。
大倉~丹沢山往復との比較だと、歩行数は同じくらいだが、翌日疲れが違うことを再確認した。やはり標高1567mの丹沢山と855mの陣馬山の違いを再認識した。今回のルートでは登りで喘ぐようなことは無かったが、塔ノ岳、丹沢山では呼吸や心拍数が厳しい状況に何回か追い込まれる。このあたりが今後の課題と再認識した。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |