行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他: 竜源橋登山口までマイカー
この登山記録の行程
竜源橋(06:30)・・・将軍平分岐(08:00)・・・亀甲池分岐(08:10)[休憩 10分]・・・亀甲池(08:30)[休憩 30分]・・・双子池(09:40)[休憩 80分]・・・亀甲池(11:40)[休憩 30分]・・・亀甲池分岐(12:30)・・・将軍平分岐(12:40)・・・竜源橋(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
厳冬の亀甲池と双子池を見たくてトレッキングしました。
入山は竜源橋登山口。駐車場は10台程度。
早朝到着しましたが、昨日入山したと思われる同じ県の車が2台停まっていました。途中、テントを張っている人がいたので、彼らかもしれません。
この登山口は、蓼科山登山口として利用する人が多い、ビーナスラインの女神茶屋の少し下になります。この日、女神茶屋は超満車だったようで、帰りに車が路上やほかの駐車場にあふれていました。
しかし竜源橋の駐車場は、私が入山時には例の2台以外はまだだれも来ておらず、帰りにも7台でしたので、かなりゆとりがあるようです。
このルートはだらだらした登りがずっと続きます。歩き始めて2時間弱で、蓼科山の将軍平に行くルートとの分岐があり、それをまっすぐいくと、大河原峠と北横岳との分岐である天祥寺原に出ます。
ここは人が少なく、この辺りまで来るとトレースはしっかりしていません。天祥寺原から先は、ふたりくらいの足跡だけになりました。たまにひざ上までズボっと来てしまい、歩くのがちょっと大変でした。
亀甲池で休んでいると数人がやってきましたが、みな北横岳へ登っていきました。双子池へ向かうのは私だけ。亀甲池から双子池へのルートは小さな峠越えですが、雪が踏み固められていないためちょっと疲れました。
この日は靴だけで歩きました。軽アイゼンは携行しましたが、はかなくても大丈夫でした。でも、スノーシューを持っていたらはいたでしょう。
双子池は、もう何日も誰も来ていない感じ。ヒュッテや池の周囲には人間の足跡はまったくありませんでした。動物の足跡はたくさんありましたが。
この日はうららかな日和で、双子池で食べたお昼はとてもおいしかったです。
ということで、のどかで楽しいトレッキングとなりました。次に蓼科山に登るときには、ぜひこのルートを利用したいと思いました。
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