• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
池ノ岱山林道起点除雪スペース

この登山記録の行程

12:05池ノ岱山林道起点ー(10分休憩)ー14:33池ノ岱山14:54ー(10分休憩)ー15:36池ノ岱山林道起点

コース

総距離
約5.8km
累積標高差
上り約556m
下り約556m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、北海道松前半島の池ノ岱山で山スキーしてきた。
この日は、大千軒岳で山スキーをする予定で、松前町の道道607号線の冬季ゲートから夜中にスタートした。
暫く除雪された道を歩いて進んだ。
除雪は第2ゲートまでされており、そこからはシールで進んだ。
雪は重いモナカ雪で、バリバリ雪を割りながら進んだ。
しかし、進みが悪く、20km超をラッセルして日帰りするのは無理と判断し、早々に引き返した。
下山後、車で仮眠した。
昼前に起きて、適当な山を探した。
車で国道228号線の福島町を走行しているときに、前日に登った岩部岳の山塊から少し離れたところに、丸く突出した山が見えた。
その山は、池ノ岱山であることがわかった。
国土地理院の地図を見ると、池ノ岱山の山頂まで登山道がなかったが、地形を見て積雪期なら登れそうなルートが描けたので、池ノ岱山に登ることにした。
池ノ岱山林道起点の除雪スペースに駐車してスタートした。
シールで林道を進み、途中、ショートカットしながら進んだ。
林道の途中から、伐採後に植樹されたオープンバーンを登り、西尾根に沿って登って、池ノ岱山頂上に着いた。
山頂は樹林があって眺望はよくなかったが、木の隙間から津軽海峡、大千軒岳が見えた。
山頂標はなかったが、ピンクテープに山名が書いてあり、新選組の「誠」のマークが書いてあるのが印象的だった。
土方歳三はこの山に訪れたのだろうか。
その後、池ノ岱山の西面を滑走し、植樹されたオープンバーンを滑走した。
林道に入り、スノーモービルの踏み跡に乗って林道起点まで滑走した。
下山後、きこないビュウ温泉で入浴し、次の日の横津岳に向けて移動した。

続きを読む

フォトギャラリー:40枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ アイゼン
ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる