行程・コース
天候
雲一つない晴天。最低気温-1℃、最高気温11℃。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鰺ヶ沢街道3号線から長代の農道脇の登山口へ
この登山記録の行程
登山口(08:00)~ポンプ場跡(08:30)~林道分岐から尾根歩き(09::00)~1000m尾根(10:50)~1139m山頂(11:20)・昼食、下山(12:00)~800m・コーヒータイム(12:50)~2回目のコーヒータイム(13:40)~登山口(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は雲一つない晴天に恵まれてスタート。スタート時の気温はマイナスでも真青な空から強い日差しが注ぎ雪原が眩いほどにキラキラ光る中を歩く。真白な岩木山も望める。気分最高!スキーメンバーとカンジキメンバーに分かれて樹林帯を進む。柔らかな雪が20~30㎝あり歩き易い。林道から尾根伝いに歩く。日差しも強く気温も高くなりほぼ全員がアウターを脱ぎ、シャツだけで歩く。風がほとんど無くシャツだけでも汗ばむほどです。1070m程の尾根のピークの出ると目の前の展望が一挙に開けて岩木山山頂部が見え始め、例年よりは子ぶりながら面白い形の樹氷が点在している。1139m山頂へ登頂。今日は360℃展望が素晴らしい。正面の純白の岩木山山頂、西には白神山地、白神岳・向白神岳の真白な壁尾根、北には日本海と津軽半島、東には西法寺森が澄んだ真っ青な空に浮かんで眺望できた。温かなお日様の下で最高に幸せな時を感じながら風も無く山頂で昼食をゆっくり取れました。今日は本当に貴重な天候なんだな~と思いながらまた周囲の展望を楽しむ。下山もゆっくりとコヒータイムを2回も取り楽しみながら登山口へ到着。最後まで大大晴天でした。
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登山口・広い平原をスタート。眩いばかりの朝日が雪原を照らしキラキラ光り思わずシャッターを切る。
強い朝日がこぼれる樹林帯を行く。
樹林帯を抜けて尾根に出ると後ろに日本海が見え始める。雲一つない晴天。
日本海と津軽半島の車力まで良く見える。
1000mの尾根に出ると青い空と岩木山が見え始めた。
西側には白神山地と白神岳・向白神岳が真白な壁の様に見える。
恐竜?が出現。雪深いの山奥にもいるのか~。
山頂に向かって最後の登攀。蒼い空と真白な雪が眩しい。
追子森山頂から白神岳・向白神岳の白い壁が良く見える。
山頂、日本海、鰺ヶ沢町、右側に津軽半島まで見える。
真白な岩木山山頂と左肩に巌鬼山が真っ青な空に映える。
真白な岩木山山頂と右肩に鳥海山。雲が全くない蒼い空と真白な山頂が最高の容姿展望だ!!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | カップ | クッカー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | ワカン |
スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | ヘルメット |
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