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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 京王線高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(06:59)・・・清滝駅前(07:03/07:12)・・・6号路登山口(07:24)・・・琵琶滝(07:37)・・・大山橋(08:12)・・・稲荷山コース分岐(08:35)・・・6号路終点・5号路出会い(08:55)・・・高尾山山頂(09:07)・・・西側階段下6差路(09:33)・・・5号路(南側)・・・稲荷山コース出会(09:37)・・・高尾林道分岐(09:53)・・・高尾林道出会(10:05)・・・ふれあい館分岐(10:57)・・・防火帯の道分岐(11:46)・・・一丁平展望台(12:08/12:40)・・・もみじ台下4差路(12:53)・・・高尾山西側階段下6差路(13:10)・・・5号路(北側)・・・いろはの森コース分岐(13:25)・・・いろはの森コース・・・4号路・・・2号路分岐(13:50)・・・蛇滝分岐(13:59)・・・蛇滝(14:16)・・・高尾梅の郷まちの広場(14:37)・・・小仏川遊歩道・・・国道20号(15:20)・・・高尾駅(15:32)

コース

総距離
約15.6km
累積標高差
上り約1,348m
下り約1,368m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今日は暖かくなるそうだ、花粉を別にすれば最高のハイキング日和。まずは6号路で高尾山山頂へ、少し戻って高尾林道から防火帯の道を登って一丁平へ。メイン縦走路で再び高尾山へ戻ってから、今度は蛇滝へ下りて久し振りの小仏川遊歩道を散策、というコース。
 琵琶滝付近では益々ハナネコノメの花が増えてきた、そろそろ満開と言ってもいいだろう。ここ数年の間に群落も少しづつ増えているような気がする、踏み込まなくても間近に見ることができるので荒らされることがないからだろう。山頂付近のウグイスカグラとシュンランがやっと咲き始めた、これからしばらく楽しめそうだ。階段下の6差路からは稲荷山コースへ戻って高尾林道へ向かう。遠回りになるしこの辺りでは一番足元が悪くて滑りやすいところを通るけれど先を急ぐわけでもないので気にならない。
 高尾林道は期待通りに各種スミレが一気に増えてきた。特に多いのはタチツボスミレ、群落になって大株が一斉に開花しているところは見事。花が大きいのでお気に入りのエイザンスミレも満遍なくあちこちで咲いている。ふれあい館の分岐を過ぎて少し登った辺りで林道の整備工事をやっていた。大型ブルドーザーが積もった土砂を慣らしたり流れ落ちた倒木を片付けたりしている。防火帯の道から一丁平に登って昼食&休憩。
 昼食後、メイン縦走路を高尾山に戻る。もみじ台は北側のまき道、高尾山も混雑している山頂を避けて5号路北側を登る。いずれもまき道とは言え、標高差100m以上あるので結構キツイ。山頂下トイレの先にあるいろはの森コース分岐で混雑している1号路から外れて蛇滝を目指す。蛇滝への下り、この時間になってもまだ登ってくる方がいる、若い方だけでなく年配の方のグループも。3時過ぎには寒くなってくるのに大丈夫だろうかと余計なお世話か。蛇滝でハナネコノメとニリンソウを見てから小仏川遊歩道へ。
 小仏川遊歩道、昨年の台風以来で本当に久し振り。ずっと通行止めが続いていたようだが。きっと梅まつりに間に合うように整備を進めたのだろう。木橋が新しくなっていたり木が伐採されて日当たりが良くなっていたり。以前は山道の続きのような薄暗いところが多かったが、家族連れが散歩していたりして全体的に明るく歩き易い雰囲気に変わっていた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ
地図 腕時計 カメラ 健康保険証 医療品 虫除け
非常食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 クッカー

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登った山

高尾山

高尾山

599m

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