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古里駅から御嶽山・金比羅尾根

御嶽山、日の出山、麻生山( 関東)

パーティ: 2人 (カモネン さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

利用した登山口

古里駅   武蔵五日市駅  

登山口へのアクセス

電車
その他: 【往路】JR古里駅利用
【復路】JR五日市駅利用

この登山記録の行程

古里駅(07:30)・・・登山口(07:40)・・・大塚山(09:10)[休憩 10分]・・・富士峰園地・・・裏参道分岐(09:35)・・・神代欅(09:40)・・・随身門・・・御岳山(09:50)[休憩 10分]・・・随身門・・・神代欅・・・日ノ出山(10:30)[休憩 15分]・・・白岩ノ滝分岐(11:20)・・・幸神分岐・・・金比羅神社分岐(13:10)[休憩 10分]・・・五日市会館(13:45)・・・武蔵五日市駅(13:55)

コース

総距離
約17.5km
累積標高差
上り約1,687m
下り約1,791m
コースタイム
標準6時間40
自己5時間40
倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の降雪で奥多摩は真っ白。足を取られる程ではないものの、前半は数㎝の雪道歩き、後半は融雪泥濘に悩まされてしまい、スピードが上がりませんでした。また、樹林帯では枝葉に付着した雪が常時バサバサ落下してくるのも煩わしかったです。

そんなこんなで予想外の展開の中、古里駅をスタート。「丹三郎」という有名な蕎麦屋の先から県道を離れて山へ。登山口にはきれいなトイレがありました。樹林に入った途端、雪が上からバサバサ。でも、射し込む朝日でキラキラ光って何とも言えない幻想的な雰囲気。そんな中をわっせわっせと登って大塚山休憩所に到着。大塚山山頂は休憩所から少し登った先にあります。この付近が最も雪が深かったかな。

さて御嶽山に向かいます。だんだん道が広くなって人工物も増えてきたなと思ったら、突然、御嶽神社の門前町。旅館、宿坊、料理屋、土産物屋などが密集するエリアを抜けて神社に到着。ここは見晴らしのいい神社です。

参拝後は日ノ出山へ。山頂には意外と多くの登山者。休憩所がほぼ満席のため、少し行動食を摂ったら麻生山に向けて出発。麻生山は完全に雪に埋もれてましたが、東側に樹林がない分、眺望は抜群。スカイツリーまで見えました。また、山頂からの下りは地図表記とは異なり、尾根筋に沿って真っ直ぐに道(=踏み跡)があります。ただし、傾斜がキツイので気を付けて下りましょう。程なくすると巻き道に合流できます。

積雪のせいか泥濘のせいかわかりませんが、麻生山から琴平神社までは意外と時間がかかりました。ダラダラと単調な長い下りで、眺望もあまりなく、気持ちが萎えていたのかもしれません。また、分岐にはしっかり標識があって「金比羅山」の方に進めば迷うことはないんですが、分岐の地名・名称が書かれてないので、現在地が分かりにくいなーと感じました。

琴平神社でトイレ休憩したら、一気に五日市駅まで下ります。琴平神社から下は積雪もなくてスイスイ。電車は1時間に2本ほどの時間帯でしたが、数分待ちで乗れてラッキーでした。

※ 写真に妙な黒い影が映っていて見苦しくて申し訳ありません。ケータイを落っことして付いてしまったレンズのキズです。

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装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 カメラ 修理用具
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

御岳山

御岳山

929m

日の出山

日の出山

902m

麻生山

麻生山

794m

金比羅山

金比羅山

468m

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