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見上げる八ヶ岳 圧巻の雪景色

行者小屋 中山乗越展望台 赤岳鉱泉( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (憩いの森 さん )

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行程・コース

天候

昨日の降雪から一転、快晴

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

美濃戸口(06:40)・・・美濃戸(07:30)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:15)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(11:30)[休憩 60分]・・・堰堤広場・・・美濃戸(12:40)・・・美濃戸口(14:30)

コース

総距離
約14.9km
累積標高差
上り約1,079m
下り約1,079m
コースタイム
標準5時間55
自己6時間30
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

美濃戸山荘でアイゼン装着するも間もなく右足のアイゼンが外れタイムロス。
行者小屋は赤岳へアタックする人、下山してきた人、テントで多分寝てる人が大勢。
目的の中山尾根展望台2390mからは阿弥陀、赤岳、横岳、硫黄岳まで270度が展望でき圧巻!この眺望は確かに本に写真収録できないのがわかる。重い双眼鏡を持ってきた甲斐があり、赤岳に上る人、下る人、斜面にへばりつく人、阿弥陀の急斜面に立ちすくむ人、横岳へ縦走する人、アリが動きまわるように見えて面白い。滑落するなよと祈る。赤岳頂上、阿弥陀の摩利支天、硫黄岳のケルンまでよく見える。見上げる雪の八ヶ岳、大迫力の絶景。今はやりの新型コロナウィルスとは到底無縁の世界なり。ただ展望台のスペースが小さい。アベックにこの場は譲ることとなった。
赤岳鉱泉では巨大な氷壁で訓練する若者たち。何が楽しいんでしょうかね、と思いつつ少しチャレンジしてみたい気もするがまたの機会に。
帰ってみると山行距離20Kmと?計画15Kmであったが。。。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア レインウェア バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン

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