行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より車で三城(8:00頃着)
この登山記録の行程
いこいの広場(08:30)・・・広場(09:00)[休憩 5分]・・・百曲り園地(09:53)[休憩 10分]・・・王ヶ頭(10:30)[休憩 60分]・・・王ヶ鼻(11:45)[休憩 5分]・・・八丁ダルマ(12:05)・・・分岐(12:30)・・・分岐(13:00)[休憩 10分]・・・三城(13:30)・・・いこいの広場(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
どういうわけか山での写真が2017年のものしか無かったのですが、どうしても記録に残しておきたかったのが美ヶ原。
毎年11月から翌年の4月中ごろまで、ほぼ毎週ひたすら高尾・奥高尾などを歩き、その後徐々に行動範囲を広げていく中でダントツに楽しいのがこの美ヶ原なのです。
危険箇所もなく、適度なボリュームもあり、ハイキング気分で歩けるよいコースがたくさんあります。 また、晴れた日には360°の大展望。
そして、私にとっては下山後の焚き火こそが最大のお楽しみ。
「三城いこいの広場キャンプ場」は、ごく普通のオートキャンプ場ですが、各サイトにブロックで組んだかまどがあって、焚き火ができるのです。
もちろん、薪も売っています。
2束、ときには3束の薪を買い、焚き火の前でお酒を飲みながらゆっくりと静かな夜を楽しむ。 見上げれば満天の星!という、最高に贅沢な山+αの旅ができます。
近くに日帰り入浴の施設があるほか、受付・売店の建物の中(隣だったか?)にはシャワーもあったと思います。 高山植物も豊富で、花を楽しみに来られる方も多いようです。
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突然ですが(そして、知ってたらごめんなさい、なのですが)…
【ミリタリーロールの山での利点について】
「ミリタリーロール」については、解説動画なども多数存在するようなので説明省略しますが、要はTシャツなどのたたみ方。
すっきりコンパクトにまとまるので、収納も旅行やアウトドアも、便利に使える技だと思います。
でも、それだけじゃない山での最大の利点は、「スリットになったところに左右の親指を引っかけて広げると、そのまま前後ろを確認しないで着られる」ということ。
真っ暗闇でも緊急事態でも、これは侮れない便利さだと私は思っています。
(ただし、絵柄がわかるようにと「前」を外側にしてたたんだ場合は、ちょっとややこしい)
ハーフジップのシャツなどは、ジップを開けたままの状態でたたまないと、頭が引っかかって出ないという災難に見舞われますのでご注意を。