登山記録詳細

無雪期登山
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高畑山~倉岳山 立派な富士に出会える頂と陽ざしの暖かい稜線歩きのできる山 高畑山・倉岳山(関東)
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記録したユーザー

ラヴィ08 さん

この登山記録の行程

鳥沢駅(06:15)・・・小篠貯水池(06:55)[休憩 2分]・・・分岐(07:30)[休憩 10分]・・・高畑山(08:48)[休憩 30分]・・・穴路峠(10:10)[休憩 5分]・・・倉岳山(10:45)[休憩 90分]・・・立野峠(12:50)[休憩 5分]・・・林道出合(14:07)・・・梁川駅(14:28)

総距離 約11.7km 累積標高差 上り:約1,143m
下り:約1,167m
コースタイム 標準:5時間15分
自己:5時間51分
コースタイム倍率 1.11
大月秀麗富嶽十二景の九番山頂、高畑山と倉岳山。
登山道は標高が低い位置ほど少し荒れ果てた感じでした。といっても危険であったり、迷ったりすることはありません。特に中腹からは標識がしっかりしており、まったく心配はいりません。倉岳山からの下山で立野峠より下は谷底を歩くルートです。何度か(かなり)渡渉を繰り返します。雨が降った後などはどうなるんだろうと少し心配しましたが、今日は快晴なんの心配もなかったです。この谷底のルートは標識というより赤いペンキマーカがとても多いです。もちろん標識もありますが、このマーカーをしっかりたどっていれば心配はいりません。頂上で少しお話した方が、登りでこの渡渉で少し迷われたそうです。確かに気を付けていないとひとつマーカーを見落とせば致命傷になるので、意識を持ってここは歩いたほうがよさそうです。
急登あり、アップダウンあり、渡渉ありとバリエーションもよく、登山し甲斐のある登山ルートでした。
頂上で少しお話した人とこの2つの山どちらから登った方がよいのでしょうね・・?と質問されました。私は今回、鳥沢駅からスタートし、高畑山、倉岳山の順で登り、下山は谷底ルートで梁川駅へ向かいました。私が今回のルートにしたのは、理由は2つ。
①トイレが鳥沢駅にある。梁川駅にはない。
②高低差が高畑山から登る方が基本少しだけ下りが多い。
実際に歩いてみて感じたことを正直にいうと・・・
<デメリット>
*今回のルートだといつも逆光になる
*倉岳山の景色の方が伐採が進む開けているので頂上が明るく景色が幾分よいが、朝一の澄んだ富士山は見られなかった(高畑山の富士山は最高でした)
*富士山はいつも背中(木々の間から富士山はいつも少しみえている)
<メリット>
*鳥沢駅でまずトイレにいける
*分岐まで行くのが歩きやすい。梁川からは舗装路も急な登り。通行止めに驚かされる(笑)。谷底ルートは結構きつい。あれを最初に登るのは少しこたえそう・・・
*いつも倉岳山の存在が視界に入る(あのピラミッドのような山はなんだ?)
*分岐から高畑山の急登2か所がかなりの急登で、あとは通常のアップダウン。倉岳山の登りは
以外にもあのピラミッドから想定するとかなり楽な登りだった(逆ルートの倉岳山登りはきつそうです)
*幾分、下りが多いから、高畑山からの稜線歩きも楽でした。

ということで、どうなんでしょう!澄んだ空気の富士山を見るなら、倉岳山からかもしれません。ただ、それなら、鳥沢から分岐後高畑山に行かないで、直接倉岳山へ向かう方が楽ですね。それで済んだ空気のもと富士山をみたいものです。

登山中の画像
  • 鳥沢駅。奇麗なトイレがあります。
  • 駅から今日登る倉岳山と高畑山が見えます。
  • 登山口はゲートになっています。左の斜めになっている網の扉をあけて入ります。
  • 小篠貯水池の土手
  • 回り込むと・・・「熊の標識」。注意しよう!
  • 小篠貯水池。土手上にテーブルもある。冬はどことなく寂しい感じ。やっぱり誰もいない・・完全に独りぼっち・・
  • ん・・荒れている。途中に1ヶ所、渡渉するところがあって、悩みました・・
  • やっと普通の登山道になり徐々に登ります。
  • 分岐。右にいけば高畑山、左は穴路峠。もちろん今回は高畑山です。
  • ここから急登が始まります。朝日が入り気持ちいい。
  • 尾根に上がり登りが続く
  • 太陽に光る倉岳山。
  • 尾根を登る
  • 植林帯が広がると傾斜もゆるみ平坦地になる
  • この先が急登!なんか神秘的な景色にあいました。でもここはかなり急でした。
  • 植林帯の急登を登り終え、尾根にでます。
  • この尾根が最後の難関。尾根の直登。高度をどんどん稼ぎます。
  • 振り返るとあれは・・・倉岳山。なにあのピラミッドみたいな山は、もっと急登なの?
  • これを登り切れば頂上です。
  • 頂上です。もう少し!
  • 高畑山の頂上
  • そして!富士山。立派です。左右の木々がまるで額縁。額縁に収まった絵画のような富士山。これが高畑山の富士山です。
  • なんとも奇麗な富士山。空の青と富士の雪の白が素晴らしい。
  • 富士山をズームアップ!
  • 高畑山を後に。
  • いきなり急な下り。
  • そしてさらなる急な下り。
  • 下りてしまえば、歩きやすい稜線。陽ざしがポカポカ。暖かい!
  • おお、倉岳山。ピラミッドが近くなってきた。
  • 一度登り返し。
  • 天神山の頂上。
  • まずは、この立派な松。
  • そして、扇山と百蔵山を見下ろす。ここからの北側の景色は雄大です。
  • ちょっと目を西にすると、あれは、大菩薩から南に延びる稜線。黒岳と雁ヶ腹摺山・・
  • 蝶が奇麗でした。
  • 穴路峠。上からとると交差点がよくわかる。
  • 振り返ると、あれが高畑山。やっと高畑山をみられました。
  • 穴路峠から倉岳山へ進む稜線。ほんとうに歩きやすい。
  • さあ、いよいよあのピラミッドを登る。
  • 急登が続く。
  • 倉岳山の左端に登りきる。
  • この稜線をいけば・・・
  • 倉岳山の頂上です。
  • 倉岳山頂上。
  • 山梨百名山と三角点。
  • 少しかすんできたかな・・・富士山です。
  • 富士山をズームアップ!
  • 大菩薩方面も見えます。
  • 倉岳山を少し下って振り向いてみました。結構急です。
  • 下りきるとまたのどかな稜線が続く。
  • 植生が少し変わり針葉樹。さらに下ります。
  • いったん登り返し。
  • また下る。あの先が立野峠。
  • 立野峠
  • 峠からは急な日影の登山道を下る。
  • 枯れた谷底に着きます。 ここから谷底ルートで、谷と川にそって下山します。
  • 渡渉を何度も繰り返します。
  • 途中、小鳥と遭遇。しばらく一緒に。
  • また渡渉。
  • 赤いペンキマーカーがこの谷底ではとても大切。
  • 先に点々と赤いマーク
  • やっと高度がかなり下になった。
  • おう・・出会です。舗装路が見えました。
  • ひたすら駅に向けて歩きます。
  • 途中、かなり高度のある梁川大橋から扇山が見えます。
  • 渡り切り振り返ると、倉岳山です。
  • 梁川駅に到着。
  • 駅から見る倉岳山。あの頂上にいたんですね。
この山行での装備
Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、マット(個人用)
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