行程・コース
天候
晴天!暖かい陽ざし!西風強風(10mぐらいだったのでは?)
登山口へのアクセス
電車
その他:
駅から登山が可能な山で、アクセスは抜群といえます。
登山口まで小一時間歩きますが、すでに登りですw
鳥沢駅からのバスはツツジシーズンのみ臨時であるようですが、
通常月は運行していないので注意!
鳥沢駅から開始し猿橋駅に戻りました。
双方の駅付近にお店があまりありません。
八王子か高尾で用意しておくことをお勧めします
この登山記録の行程
鳥沢駅(07:45)・・・梨ノ木平バス停(08:40)[休憩 10分]・・・ツツジ川道分岐(09:30)・・・大久保山のコル(09:48)・・・扇山(09:55)[休憩 5分]・・・大久保山のコル(10:07)・・・宮谷分岐(11:00)[休憩 5分]・・・コタラ山分岐(11:41)・・・百蔵山(11:43)[休憩 65分]・・・稜線分岐(12:56)・・・登山口(13:28)・・・百蔵山登山口(13:44)・・・猿橋駅(14:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
風に負けずに鳥沢駅から歩行開始。
まずは扇山を目指します。ツツジ登山道はロープで通行止めになってました。
登山道は大変整備されていて、迷うことはまずないでしょう。
短い距離でぐわっと登るイメージ。傾斜はありますが段差はなく、
時折振り返ると富士山が木々の隙間から顔を出し癒してくれます。
扇山は展望もよく「さすが富嶽十二景だな」とおもえる美しさです。
さて扇山から縦走して百蔵山に向かうのですが、
最初にかなり降ろされます。萎えますよねw
その後アップダウンが始まり、ラスト手前まで起伏の緩い縦走。
宮谷分岐からはあたかもラスボス戦、段差はない代わりに急な傾斜を
うりゃうりゃ登ります。足も体も疲れているのでここが一番きつい!
百蔵山山頂も、扇山に負けない展望。
眼下に広がる高速道や住宅地も富士山を引き立ててくれます。
風さえ強くなければなぁ、もっと長くいたかった場所です。
さて猿橋駅に向かう下山。スギ林内を、段差のない傾斜で
くだっていきます。扇山より石が多い気もしました。
途中からは住宅地となり舗装路へ。
途中バス停があり、通期で走っている様子でしたが
本数が少なかったので、当初の予定通り歩行を敢行。
橋を二度わたって猿橋駅に到着となりました。
なお雪は全くなく、ぬかるみも皆無。
大変歩きやすい山道でした(強風さえなければねw)
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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