行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路 JR足利駅から足利市バス行道線8:25発行道山下車210円先払い
復路 織姫神社から徒歩で足利駅まで
この登山記録の行程
8:50終点行道山下車-浄因寺-寝釈迦を経て行道山見晴台(石尊山)-大岩山(剣が峰)-野山ハイキングコースに入り障子岩往復-毘沙門天-北関東自動車道を見下ろすピーク-両崖山-織姫神社13:20
足利氏邸宅跡と足利学校を見学し、駅へ
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
駅から毘沙門天往復の予定だったが、うまく市営バスに乗れたので行道山まで足を伸ばした。下り主体の山行だったが、ピークごとにアップダウンがあり、それなりにきつかった。
山からは、赤城・男体山・日光白根・秩父連山が見えた。
コースは、関東ふれあいの道であるし市の観光振興課が紹介するものでもあるので、よく整備され道標が至るところにある。浄因寺と毘沙門天は、無住寺のようだ。それでもハイカー・参拝者のためのトイレはあるようで(自分は使わなかったが、また手洗いの水が出るかはわからないが)、安心ではないだろうか。浄因寺は、台風被害のため見学不可。
野山ハイキングコースは、道標が板にマジックぺン書きのものだが読めるし、道ははっきりしている。伐採地を通る所の数百mは景観があまりよくない。障子岩というピークを往復したのは、二ヶ月前に八王子丘陵に行くまでに桐生または足利方向の山の頂上に目立つ岩を見つけ、行ってみたいと思ったからだ。ネットで検索して、障子岩と検討をつけたのだ。垂直の岩の上が頂上であるから、ここから見晴らしは良いが、障子岩そのものは見ることができない。ただ、八王子丘陵が眺められたので、二ヶ月前の希望はかなったと思われる。岩がつくけれど、そこに至るまでに鎖場があるわけではない。(ネットで検索したと言っても写真があったわけではない。また、これだけの岩なら地図で岩の記号があってすぐに見つかると考えた。しかし、垂直の岩ゆえ航空写真に写らないのか岩の記号はなく、地図からはわからなかった。確信は持てないが、たぶんここだろう。)
大岩山手前にカタクリの群生地があり、見頃であった。
連休であり、単独行・家族連れともに多かった。
足利学校は、改修中のため孔子廟の見学不可。
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