行程・コース
天候
晴れ 少し霞んでいる 山頂は風あり
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:小川町駅(4番8:14発)~皆谷BS(8:43)・・IC@510円(スイカOK)
帰り:芦ヶ久保駅(14:52発)
※行きは西武線~東武線を利用、JR経由に比べ大分経済的。
この登山記録の行程
皆谷BS(8:46)・・萩平分岐(9:31)・・笠山分岐(9:57)
・・笠山(10:31/10:40-10:45)・・七重峠(11:02)
・・堂平山(11:30-11:56)・・剣ヶ峰(12:10)
・・白石峠(12:23-12:26)・・高篠峠(12:44)
・・白石峠分岐(13:09)・・大野峠(13:22)・・赤谷(14:14)
・・芦ヶ久保駅(14:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
比企三山には大霧山へ行っているものの笠山&堂平山には登っておらず今回決行。
小川町駅前から小型バスにてほぼ満員の乗客で皆谷(かいや)BSに向けて出発。
(運転手さんの案内にもありましたが昨年の台風の影響で皆谷より先は運休。)
皆谷BSでバスを降り笠山登山口の看板を左に曲がりスタートしますが集落での花桃や梅などの花々が本当にきれいでした。今回の一番の収穫ではと思います。
そのあとトレランのグループに抜かれますが、ここは外秩父七峰縦走コースになっておりその後何度もトレランの人達とすれ違いました。
萩平分岐では通行止とあった為違う道を暫く歩き、村の人に聞く迄15分程ロスしてしまいました。
そして笠山までは少し長い道のりでピラミダブルな山容のため頂上手前は急坂になっています。
笠山山頂(西峰)はあまり見晴しはありませんが、北側は開けています。(東峰の方が高い)
ただ地平線が霞んでおり今一つきれいに見えませんでした。
この後は一旦下りまた七重峠から天文台ドームのある堂平山へ向かい登り始めます。
堂平山山頂は開けており気持ちがいいのですが風が強く少し陰になるところで昼食。
ここには"一等三角点と天測点"があり、またほぼ360度が見渡せる眺望ポイントです。
ただここでも霞んでおり、また見晴らしの良いときに是非来たいと思いました。
この後はこのコースで一番高い剣ヶ峰に登り、そしてパラグライダー離陸場から眺望を楽しむため白石峠から白石峠分岐を経て大野峠へ向かいましたが、この最後の坂道はきつかったです。
帰りは芦ヶ久保駅から電車に乗りましたが次の正丸駅から立つ人が出るほどの混雑ぶりでこの時期マスク着用は必須と感じました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | |||||
【その他】 膝サポーター |
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