行程・コース
この登山記録の行程
高千穂河原(06:21)・・・御鉢火口縁(07:11)・・・背門丘(07:33)・・・高千穂峰(07:50)[休憩 33分]・・・背門丘(08:33)・・・御鉢火口縁(08:43)・・・高千穂河原(09:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場から鳥居を潜り、朝日を背に黒々と聳える高千穂に向けて入山。整備された石段の坂を登っていくと、蟻地獄のような砂礫から火山岩の赤茶けた山肌へと変わっていく。馬の背に乗り上げると御鉢が大迫力。背門丘のお宮からザレた道をひと登りで、天の逆鉾が祀られた高千穂峰山頂。素晴らしい快晴で、すぐ近くに新燃岳などの霧島連山、春霞の海にはうっすら桜島が望まれる。風が冷たく熱いコーヒーが身体に染みる。
帰りは滑るように下って、まだ蕾のないつつじの丘を回ってから車に戻り、えびの高原に向かった。
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