行程・コース
天候
☀ 9℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
和気橋を岡山方向へ渡り本集落の熊野神社広場へ駐車
この登山記録の行程
芝下本熊野神社Ⓟ7:55→№223鉄塔8:20→外国山8:35→№224鉄塔8:44→№225鉄塔分岐9:07→砂防堰堤管理道出合9:18→熊野神社Ⓟ10:05
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑417m ↓364m 4.7km 2:10分 7,791歩
8時前、最初のお山、外国山へ出発です。獅子がタケノコを掘り返した道を登って行くと、頭上に紅白の鉄塔が見えてくる。ミツバツツジが咲き始めて、お山は春の装いを始めています。
20分ほど登って最初の送電鉄塔下に出た。№223の巨大鉄塔です。巡視路表示によると四国まで伸びている送電線のようだ。すぐ上の岩場で小休止、体温調節にアウターを脱ぐ。
巡視路はそのまま尾根を進み、岩場の横を鉄足場でトラバースする。岩場を越えると
道沿いに4等三角点「外国山」257.4mと山頂表示があった。歩き始めて40分だ。早々に本日第1目標クリア(^O^)/
次は№224の鉄塔へむかう。少し下り登り返すと、送電線はここで向きを北西に変えている。北西に一直線に伸びる送電線が望める。西に先日歩いた金山の紅白の電波塔が薄く見える。
下り始めると、何やら新しい切開きを過ぎると急な下りが始まった。ジグを切って鞍部へ降りていく。一気に70m程下るので、登り返しが恨めしいが、巡視路階段があることは救いだ。
十数回ジグを切って鞍部まで下ると、薄い踏み跡が左右へ下って十字路になっている。ここから下ったログも有ったので、道の状況は解らないが下山は出来る様だ。今日は鞍部をそのまま進み巡視路を登り返して、次の谷まで進む。
登り返し、再び下って行くと、涸れ沢に鉄橋がある。2m程の鉄の道板が渡されていて、下流に砂防堰堤がある。堰堤の下で、巡視路は再び尾根を登って行くが、管理人はこの沢に沿って下り集落へ出て、峠を超えてもとに変える予定だ。
谷筋の砂防堰堤は5基あった。下ったところにも害獣柵ゲートがあり、蝶番を開けて里へ出るという塩梅。舗装路へ出て峠を越えると大きな倉庫があり、下にIPU環太平洋大学の野球場があった。沢山、学生が練習している。池の脇を通って、本集落の中を熊野神社駐車地へ帰着。歩行時間2時間の快適周回でした。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/03/2020323-257m-w.html
みんなのコメント