行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:15)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平(08:41)[休憩 7分]・・・茅場平・・・花立山荘(09:26)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(10:00)[休憩 17分]・・・丹沢山(11:11)[休憩 29分]・・・本間ノ頭(東峰)(13:10)[休憩 5分]・・・高畑山・・・御殿森ノ頭・・・三叉路(15:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢山から三叉路へのコースは初めてだったので、週初めの軽い積雪の影響など心配していたが、大倉から三叉路での登山道や周辺は全く雪が無くドライな状況で、塔ノ岳から丹沢山での一部泥濘だけだった。
塔ノ岳までには2回連続チャンプさんに出会っていたが、今回も何と、丹沢山への途中で大きな荷を背負った彼とすれ違い、元気を貰った。今日で6531回とのこと。1日1回と考え、自分は1ヶ月以上大倉に来なかったことを自覚。丹沢山に着き、軽い昼食をとり、隣にいた方と話がはずんだ。
三叉路バス停への下りは、最初はなだらかなハイキング状況でよい所だと思ったが、三峰の下り、上り返しの連続は、噂通りかなり厳しかった。特に太礼ノ頭から円山木ノ頭までが、丹沢山まで登った後だけに足に効いた。静かな山行が楽しめた。登ってくる人とは、トレランの方1人だけで、金冷シあたりから下りの2グループにお会いしただけ。登山道は、道標や階段など整備されており感謝。それでも初コースであり、踏み跡など見ながら慎重に足を進め、安全に気を配り、多少時間をかけた。
二つほど、人工、或いは自然の芸術作品に出会い、激しい運動中の心が和んだ。(写真)
下山中気づいた注意点は、
1.本間ノ頭からは急な下りが長く続くので、しっかり足下を見据えて下りたい。
2.金冷シ付近は、何カ所か、急がず慎重な歩行が必要。道幅も狭い。
3.本間ノ頭を下り降りてからは、全般に巻き道の幅が狭いところが所々ある。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |