行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道20号から上野原の本町の信号、または明誠高校入口の信号から上野原中学校に。駐車場は上野原中学校の道路を挟んだ反対側にあります
この登山記録の行程
八重山登山口(09:29)・・・八重山(10:00)・・・能岳(10:06)・・・尾続山登山口(10:46)[休憩 15分]・・・尾続山(11:16)・・・コヤシロ山(11:31)・・・御林峠(11:46)・・・二本杉分岐(12:05)[休憩 12分]・・・雨降山分岐(12:58)・・・権現山(13:19)・・・浅川峠(13:52)・・・扇山(14:32)・・・宮谷分岐(15:12)・・・百蔵山(15:44)・・・浄水場(16:17)・・・百蔵山登山口(16:30)・・・猿橋駅(16:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ロード練習により足を壊してしまったため、二週間ほど静養をしました。足の痛みが引いたようなので状態確認のために山で確認することにしました。硬いアスファルトで試すことに抵抗がありましたので。
奥多摩周辺の山々には大凡手(足?)をかけ終わったので、新境地を求め、中央線沿いの山々に手(足?)を掛けることにしました。電車で行こうと思ってはいたのですが、不要不急の外出を控える呼びかけの中にあるため、なるべくリスクのない方法としてマイカーで行くことにしました。正直通勤で電車を利用しているので意味があるのかどうかは定かではないですが…(猿橋駅から上野原駅間は電車を利用しましたが、利用者が少ないので良しとしました)。
本当は上野原駅から歩くつもりでした本コース。記録にはないですが上野原駅から八重山駐車場までは3~4㎞位の距離でしたので、上野原駅から行くと大凡30㎞位になると思います。コースですが全コース非常によく整備されています。2020年版の山と高原地図より尾続橋の先の聖武連山登山口のすこし先に上野原あきる野線に続く道が記載されました。どうも平成29年にこの道が開通したようで、新井まで戻らないといけないと思っていたので助かりました。権現山までは比較的傾斜が緩く走りやすい道でした。権現山辺りを過ぎた辺りで足の痛みが出てきたため歩きに変更しましたが、そもそも権現山から扇山、扇山から百蔵山間は傾斜のキツイ道だったのでどうせ歩いていたでしょうから、良しとしましょう。
フォトギャラリー:90枚
八重山駐車場からスタート
序盤は沢沿いの道を進みます
道は良く整備されています。ちなみに八重山トレイルレースに使用されている道でもあるようです
展望台に到着
展望台からの景色①
石老山と丹沢主脈、檜洞丸
展望台からの景色②
丹沢主脈、檜洞丸、大室山、道志山塊と高柄山
展望台からの景色③
大室山、道志山塊、御正体山、杓子山、富士山に倉岳山、三つ峠
展望台からの景色④
富士山、倉岳山、三つ峠にこれから登る扇山
展望台からの景色⑤
扇山と権現山、権現山に続く尾根
んで八重山頂に到着。東屋があります
ここに標識があります
更に進んで
能岳到着
能岳から聖武連山方面への道に行くと倒木が一か所ありました
一旦下山
桜が咲いていました。春ですね( ´ー`)フゥー...
尾続橋を渡り
聖武連山登山口を過ぎた先に上野原あきる野線に続く道があります
舗装された道です
吊り橋(聖武連橋というそうです、平成29年9月竣工とのこと)が掛かっており、鶴川を渡ることができます
公民館があり、トイレが解放されていました
上野原あきる野線に出合いました。尾続山への登山口は、写真の右手の路地になります
尾続山への登山口はここ
道標に従い進んでいくと間もなく山道となります
緩い斜面で走りやすかったです
尾続山到着
みんな大好き/^o^\フッジッサーンが見えました
更にスタスタと進んで
歩いてきた八重山周辺の山々を。正面から右手にあるピークは石老山で、奥は仏果山っぽい
実成山を通過し
コヤシロ山に到着
わりかし傾斜がキツめの道をえっちらおっちら
用竹方面への分岐を通過し
直ぐに御林峠に到着
二本杉までは割と急登
んで二本杉到着?ピークじゃないが…
三本木への分岐に行くも三角点が見当たらない…
ウロウロと探して三角点発見。そこに二本杉と書かれたプレートも発見
二本杉でお昼を済まし、再び歩き(走り)始めます。ゆったりとした道で走りやすい
アンテナが立ったピークが見えました。そこが雨降山の山頂です
雨降山の山頂周りは電波塔施設で盛り沢山
雨降山到着
少し進むと和見分岐に
しばらくゆったりとした尾根を進みます
権現山らしきピークが見えました
山頂に近付くにつれ傾斜がキツくなります。んでその途中に大群権現があります
権現山到着
笹尾根(生藤山らへん)
大岳山と笹尾根
三頭山と雲取山、飛龍山
雲取山、飛龍山と大菩薩嶺に続く尾根
んで/^o^\フッジッサーン
ということで扇山に向かいます。この辺で足が痛みだしたので、歩くことにしました
権現山から扇山への道の序盤は一気に下ります
木々の間に扇山をとらえました
浅川峠に近付くと緩く快適な道になります
浅川峠に到着
更に進んで扇山まであと少し
扇山の登りは急登
扇山到着
霞んでしまいましたが、辛うじて/^o^\フッジッサーンを視認
扇山から百蔵山に向けて歩き始めるとすぐに鳥倉駅に下る道があります
木々の間から権現山を
大久保山を過ぎた辺りから急坂を一気に下ります
百蔵山を視認
大凡下り終わると道は緩やかに。ここは真っ直ぐに進まない。倒木ではなく通せんぼなので標識をよく確認して進みましょう
緩~い道をひたすら行きます
宮谷分岐に到着
ここからは登っていきます
痩せた道も通ります
ふと見ると木々の間から扇山
ゴリゴリの急登をこなし
山頂への分岐に到着
間もなく百蔵山に
しつこいくらいに/^o^\フッジッサーン。手前は杓子山
丹沢主脈と蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山
檜洞丸、大室山、高柄山と道志山塊
赤鞍ヶ岳、御正体山と杓子山
杓子山、/^o^\フッジッサーンと三つ峠
百蔵山から浄水場に下る道は歩きにくい急坂
最後に扇山にお別れの挨拶を
モリモリと下って
浄水場に到着
更に進んで百蔵山登山口BSに
枝垂桜が綺麗でした
んで猿橋駅に到着。お疲れ様です
おまけ①
上野原駅の様子
夕暮れ時の扇山
春の代名詞、桜①
春の代名詞、桜②
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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