行程・コース
天候
☁後
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤穂線大多羅駅近くの布勢神社が登山口
この登山記録の行程
AudiⓅ12:50→大多羅布勢神社13:54→大多羅寄宮跡14:05→14:34芥子山14:44→№61鉄塔15:15→№10鉄塔15:44→百間川土手16:10→AudiⓅ17:10
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑429m ↓439m 14.3km 3:59分 24,334歩
日生グルメを堪能後は、小1時間約35㎞の移動です。車を置き、高屋から百間川河川敷を約3㎞下り更に先の赤穂線の大多羅駅を目指します。
13時から小1時間川筋を歩き、駅手前の旭東中学校横を山へ登って行きます。しばらく舗装路を登ると布勢神社があり、当初はここに駐車して歩く予定でした。しばらく登ると、桜の公園があり奥に国史跡大多羅寄宮跡があります。ここは地図にも名前が記されている国史跡で、入口に由来標示版がある。
史跡前を果樹園の方へ下ると、西大寺の街や、吉井川の河口が俯瞰できる。しばらく畑の中を進みます。西大寺松崎から登って来る正面道路へ出て、山頂へ向います。登って行くと何人も下って来られます。登って行く方もあり、けっこう登山者がおられます。
正面登山道を歩くこと20分山頂到着だ。木立に覆われた山頂で、梢越しの眺望が少しだけ楽しめる。三角点は進入禁止のチェーンゲートの向こうだったが、山頂駐車場の前から山道を通りフェンスの外から見ることが出来るらしい。
雨が本降りになってきたので、雨具を羽織り、14:44分下りに向かう。下りは鉄塔巡視路を下る。送電線の方向を見ながら下って行くと15:15分№61・№7の鉄塔へ出た。
更に下り、登り返したところが最後のピーク、№10の鉄塔が立っていた。送電線はここから百間川を越え操山山塊の笠井山へ渡っている。山道を10分ほどで目黒町の団地の道に下山した。下に目黒町3号遊園地があった。登山口だが駐車は出来ない。団地の道を下り、赤穂線踏切の手前で登った道に合流出来た。
百間川河川敷きを反対に帰り、ちょうど予定の4時間、17:00少し前に駐車地へ帰着しました。後半は、雨に降られましたが、無事下山することが出来ました。
芥子山は周囲が住宅地で、登山道や管理道が入り組み、GPSと地図併用で歩く方が良いと思います。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/03/2020328-209m.html
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