行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
往)自宅
復)自宅
この登山記録の行程
自由自在
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昭文社の山と高原地図2020年版を広げて、山を歩いた気分を楽しみました。前年版との違いを見つけては一人でニンマリ。テレワークならぬエアウォークはそれなりに楽しめますが、カロリー消費が少ないのが玉に傷です。
≫今を逃したら山里のサクラが散ってしまうから必要火急の外出だ~、等と屁理屈をこねられるような状況とも思えず、今週もじっと我慢の自宅待機としましたが、それならばと、先月発売された2020年版の山と高原地図を買い込んで、バーチャル登山を決め込みました。
山と高原地図といえば、山登りを再開した時にまとめ買いしたのが2016年版で、その後、少しづつ記載内容が変っているのに気付いてからは、新版と旧版を見比べてみるのが密かな楽しみとなっています。
今回〝歩いた〟「高尾・陣馬」には、「2019年10月現在、豪雨被害の為通行止め」と注記された箇所が8ヶ所有りました。その殆どが既に通行可能になっていますが、昨年の台風被害の甚大さが地図上にしっかりと刻まれています。
ルートとしては、坪山の北側の登山口が変っていたり、笹尾根の栗坂峠から麓の白山神社までの林道コースが新たに追加されている他、九鬼山の山頂に「富士山、大菩薩方向の展望有り」とコメントが追加されているのを見つけたりすると、実際に歩きたくてムズムズして来ます。 登山口までのタクシー代まで改定されていて、毎年情報を更新される編集者の皆さんの苦労と熱意に脱帽するばかりです。
因みに、4年前の2016年版と比較すると、裏面の地図が変わったり、登山口周辺のスポット図が追加されたりと、編集が大幅に刷新されていますので、たまには地図も新調して見るものです。
3年分の地図をたっぷり眺め終えたら〆は温泉と行きたいところですが、今日は我が家の風呂にドボーン。因みに、東尾垂の湯と中風呂の松姫鉱泉の♨マークが無くなってしまったのは残念な限りです。
それにしてもこのコロナ騒ぎ、いち日も早く終息して貰いたいものです。
本日の総歩数0歩、歩行距離0km、消費カロリー0kcal、脂肪燃焼量0g也。
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