行程・コース
天候
晴れ(風は強かったですね)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道137号御坂みちから看板に注意しながら桃畑の道を進みます。
しばらく進むと「鹿よけのゲート」に到着。
開閉はしっかりとしましょう。
ゲートから20分ほど山道(舗装はされてますが凸凹です
この登山記録の行程
檜峯神社(07:35)・・・トビス峠(07:58)・・・大栃山(08:32)[休憩 5分]・・・トビス峠(09:00)[休憩 1分]・・・黒内ノ頭(09:32)[休憩 1分]・・・檜峯神社分岐(09:50)[休憩 1分]・・・神座山川分岐(10:13)[休憩 1分]・・・釈迦ヶ岳(10:40)[休憩 37分]・・・神座山川分岐(11:33)・・・檜峯神社分岐(11:53)・・・檜峯神社(12:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
◎コース状況
○檜峯神社→トビス峠→大栃山
危険箇所なし。
檜峯神社の鳥居の前から沢沿いに登山道を進みます。次第に急にジグザグな道になると間もなくトビス峠。トビス峠からは右に進みます。少しきつい登りを頑張ると間もなくしてなだらかな尾根道になります。ここまで来れば大栃山の山頂は近いです。
大栃山山頂からは富士山はもちろん、南アルプス~八ヶ岳まで見渡せます。
○トビス峠→神座山(黒内ノ頭)
危険箇所なし。
トビス峠からこれまた急な登山道を進みます。山頂かな、と思いきや山頂はもう少し先。黒内ノ頭からも富士山がきれいに見えます。
○神座山→釈迦ヶ岳
危険箇所は釈迦ヶ岳取り付きの岩、ロープ。
神座山からは下っては登りを繰り返し、5つ(個人的な感覚です……)のピークを越していきます。4つ目~5つ目のピークの間に檜峯神社分岐があります。5つ目のピークから下り、芦川からの道が右から来ると間もなくして釈迦ヶ岳の登りになります。
途中ロープが二ヵ所ありますが、ロープに頼らなくても三点支持をしながら登れば問題はありませんが、滑落はもちろんのこと落石にも充分気を付けましょう。二ヵ所目のロープ(虎ロープ)を過ぎて少し登れば360度の視界の山頂です。
○檜峯神社分岐→檜峯神社
危険箇所は落ち葉に埋もれたトラップ。
分岐からは急な登山道をガンガン下ります。がこれが結構危ない。登山道というよりは落ち葉に埋もれた石や木の根、それに枝。何度か足を挫きそうになります。またマークもそんなにはハッキリとしていないので登山道とマークと確認しながら下ります。植生が広葉樹から杉に変わると間もなくして駐車場の上にある登山口に出ます。
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◎下山後の温泉
今回はコロナの影響も考えて温泉はなし。
国道137まで出れば近くには『桃の里温泉』( 山梨県笛吹市一宮町金沢387-1)がありますね。
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