行程・コース
天候
都内でも降雪があった翌日、雲量多し
登山口へのアクセス
その他:
行き_
立川駅05:34(JR青梅線・青梅行き)~06:04青梅駅(JR青梅線・奥多摩行き)06:05~06:52奥多摩駅07:00(西東京バス・鴨沢西行き)~07:34鴨沢バス停
帰り_
鴨沢バス停13:46~14:22奥多摩駅
この登山記録の行程
07:56~鴨沢バス停スタート
08:16~小袖乗越駐車場
09:31~堂所
10:25~七ツ石小屋~10:45
11:15~七ツ石山頂~11:20
11:32~ブナ坂
11:41~下段の巻き道に入る
11:58~合流
12:22~堂所
13:09~小袖乗越駐車場
13:23~鴨沢バス停ゴール
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
都内でも降雪のあった翌日、鴨沢から雲取山を目指してスノー・ハイクを楽しんだ。今回はランナーさんに声をかけて同行二人。50代半ばの女子はコンスタントにフルマラソン3時間40分・ウルトラマラソン(100km)12時間の走力の持ち主だが山の経験はほとんどないらしい。コロナ禍によりエントリーしていた東京マラソンや名古屋ウイメンズマラソンの一般の部が中止になってしまい、ふてくされている様子だったのでお誘いしてみた。
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○寒い・冷たい思いをさせては気の毒なので事前の装備の打ち合わせに気を使ったが、ランナーも冷たい雨のレースを経験している様子でほとんど杞憂に終わった。いっぽう、タイツに短パンスタイルのハイカーは普段のペースで歩けず寒さに震えた。
鴨沢から七ツ石小屋まで2時間半かかった時点で雲取山はあきらめ、七ツ石山のピークを踏んでから巻き道を選び下降した。慣れないはずの雪のトレイルをランナーは走って降る。こんどはスピードハイカーが置いていかれる展開になり慌てた。
山中では「降りたら熱燗」ばかり考えていたが、帰りのバスの中でほっとしていると「やっぱりビール」という話になり、奥多摩駅前のクラフトビールの店へ。喉を潤すには良い店だと思う。潤しすぎてしまったけれど。
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装備・携行品
【その他】 サロモンのX Ultra 3・モンベルのストレッチゲイター。テスラの冬用起毛タイツ・モンベルのショートパンツ。テスラの冬用起毛インナーにマウンテンハードウェアの長袖・マムートのソフトシェル・モンベルの薄手バラクルバ・ペツルのヘルメット・ノーブランドのロンググローブ。ザックはロウアルパインの25リッターに、雨具・ユニクロのライトダウン・モンベルのチェーンアイゼン・ロールペーパー・ヘッドランプ・スマホ・バッテリー充電器と予備電池・ボイスレコーダー・ココヘリ発信機・地図、カロリーメイト3パック、下山後の着替え一式。キャメルバックのハイドレーションに薄めのスポーツドリンク1.5リッター(残量1.0L)。スタート時重量6.5kg。 |
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