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眺望の山 顔振峠、関八州見晴台を巡る

顔振峠、関八州見晴台( 関東)

パーティ: 1人 (しゅう さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

吾野駅(08:51)・・・顔振峠登山口(09:37)・・・顔振峠(09:45)・・・八徳(10:30)・・・高山不動尊(11:05)[休憩15分]・・・関八州見晴台(11:40)[休憩45分]・・・萩の平茶屋跡(12:55)・・・高山不動尊登山口(13:15)・・・西吾野駅(13:27)

コース

総距離
約12.4km
累積標高差
上り約1,047m
下り約985m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 前日、全国に「緊急事態宣言」が発令されたにもかかわらず、不謹慎にも不要不急の登山に出てしまいました。4月に転職して初めての3連休。ストレスがだいぶ溜まってきたので解消のために出掛けました。電車ではマスクを着用し、極力人のそばに行かないようにして、咳をする人がいれば車両を移動しました。

 この日の天気は曇り。眺望が望めない中、吾野駅から顔振峠、そして一旦八徳に下山し、高山不動尊、関八州見晴台を目指しました。
 顔振峠では山村をミツバツツジが彩どり、山道の脇にはかわいいスミレの花がひっそりと咲いていました。正面には9日前に登った伊豆が岳が望めました。残念ながら富士山や奥多摩の山々、武甲山は望めませんでした。ここまでで出会った登山者は3人だけ。
 顔振峠を後にし、一旦八徳(やっとく)に下山。八徳から高山不動尊への登山道は傾斜がきつく、ここでかなり体力を消耗。途中、雄鹿の生え変わりの角が落ちていたのにはビックリ!
 高山不動尊に着くと、散った山桜の花びらが参道を覆い薄いピンクのじゅうたんを踏んでお参り。15分ほど休憩し、関八州見晴台を目指しました。
 関八州見晴台の山頂に着くと誰もおらず、汗で濡れたシャツを脱いで乾かしながら、昼食をとりました。ここでは眺望を”おかず”におにぎりを頬ばり、温かいコーヒーを飲みながらわずかに残った桜の花吹雪の下でのんびりしました。しばらくすると4人ほど登ってきました。
 帰りは不動三滝を回ってのんびり高畑林道を下るつもりだったのですが、途中のT路の道標が誤っており、結局滝を見ることなく西吾野駅に向かう単調な杉の植林帯を下ることになりました。

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 行動食

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登った山

関八州見晴台

関八州見晴台

760m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間40分
難易度
コース定数
21
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