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惣岳山から有間山稜(御嶽駅~名郷)ワンデイハイク

惣岳山、岩茸石山、棒ノ嶺、(長尾丸山)、(日向沢ノ峰)、仁田山、タタラノ頭、橋小屋ノ頭(有間山)、しょうじくぼの頭、滝入ノ頭、鳥首峠( 関東)

パーティ: 1人 (加藤キーチ(モンターニャ) さん )

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行程・コース

天候

終日曇天、ガス

登山口へのアクセス

その他
その他: .

この登山記録の行程

(丸ガッコ内は地理院地図表記)
07:33~御嶽駅スタート
08:24~惣岳山~08:34
08:58~岩茸石山
09:53~黒山
10:06~権次入峠(893m)
10:15~棒ノ嶺or棒ノ折山~10:28
10:38~槙ノ尾山(945mP)
11:00頃~長尾丸山を巻く
11:40~「山なし山」山名標ピーク(1087mP)~11:47
12:06~東電送電鉄塔50号
12:17~日向沢ノ峰を巻きにかかる
12:26~巻き終え、有間山稜の尾根に出る
12:50~仁田山(1211P)
12:58~有間峠の林道に降りる~13:16
13:41~タタラノ頭(有間山1213.4m)~13:45
14:01~橋小屋の頭or有間山or有馬山(1163mP)~14:10
14:29~滝入ノ頭(1070.9mP)
14:52~鳥首峠~14:56
15:25~白岩集落跡
16:00~名郷

コース

総距離
約24.6km
累積標高差
上り約2,458m
下り約2,372m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

週末のハイキングを二週サボってしまい、鈍った脚の調子を取り戻す山行き二週目。あわよくば大持・子持に武甲山をこえて秩父まで、と頭の片隅には思い描いていたがとんでもない。鳥首峠に降りたときには脚はいっぱいいっぱいだった。
一日中ガスの中を歩く。棒ノ嶺から鳥首峠のあいだは誰にも会わなかった。白岩の廃村で散り際の桜に見惚れた。
.
○東京は夜間に雨があり、ほどよく湿ったトレイルを歩いた。季節にしては気温が低く、行動停止時にずいぶん冷えた。長尾丸山のピークを踏むつもりが、なぜか巻いてしまう不思議。
このガスでは富士の眺めはないので日向沢ノ峰を道標にしたがって巻いたが、短い巻き道はけっこう荒れている。東電の鉄塔保守道としてかろうじて維持されている印象。
有間峠に降りるころにはすっかり疲れている。立ったままおにぎりを3つ。
小ピークを登り降りして最後、鳥首峠への下りがずいぶん剣呑だった。こんなに険しかっただろうか?もしかしたら風水害で削られ・部分的に崩落したのかもしれない。
鳥首峠から白岩の廃集落までは歴史を感じる歩きやすい九十九折のトレイル。満開の時期には廃村も華やぐのではないか。ひたすら歩くのを忘れて、寝転がり花を眺める。いつかそんな山旅をしてみたいと思った。
(了)

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装備・携行品

【その他】 サレワのspeed beat GTXにモンベルのストレッチゲイター。テスラの冬用起毛タイツにモンベルのショートパンツ。テスラの冬用起毛インナーにマウンテン・ハードウェアのロングシャツ、モンベルのヤッケ、ペツルのヘルメット、ノーブランドのロンググローブ。ザックはロウアルパインの25リッターにモンベルのギアホルダーを外付け、雨具・ユニクロのライトダウン・ロールペーパー・ヘッドランプ・スマホ・バッテリー充電器と予備電池・ボイスレコーダー・ココヘリ発信機・地図、カロリーメイト3パック、下山後の着替え一式。キャメルバックのハイドレーションに薄めのスポーツドリンク1.5リッター(残量0.5L)。スタート時重量6.5kg

みんなのコメント

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登った山

棒ノ折山

棒ノ折山

969m

岩茸石山

岩茸石山

793m

惣岳山

惣岳山

756m

黒山

黒山

842m

有間山

有間山

1,213m

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