行程・コース
天候
くもり時々晴れ、山頂は時々雪
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
バス(仙台17:15~郡山駅前19:15)¥2300~レンタカー(郡山19:30~御池駐車場22:50)¥12672、高速940、レンタカー(御池駐車場10:00~滝沢登山口駐車場10:40)、レンタカー(滝沢登山口駐車場16:00~郡山19:30)ガソリン代¥2668、JR(郡山19:45~仙台22:11)¥2310
この登山記録の行程
1座目
御池駐車場(5:15)・・・尾瀬ケ原(5:20)・・・広沢田代(6:07)・・・5合目(6:32)・・・熊沢田代1(6:48)・・・6合目(6:59)・・・8合目(7:29)・・・9合目(7:36)・・・俎嵓2346m(7:48)・・・柴安嵓2356m(8:04)・・・8合目(8:29)・・・6合目(8:49)・・・熊沢田代1(8:57)・・・広沢田代(9:25)・・・御池駐車場(9:55)
2座目
滝沢登山口駐車場(10:45)・・・滝沢登山口(10:48)・・・水場(12:02)・・・駒の小屋(13:19)・・・中門岳分岐(13:31)・・・会津駒ヶ岳(13:38)・・・駒の小屋(14:01)・・・水場(14:51)・・・滝沢登山口(15:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は「雨のち晴れ」とか「くもりのち晴れ」とかであったが、積雪まで最後のチャンスと思い決行。3連休でもあり、災害後であったためレンタカーが取れず何とか1台探し出して旅程につく。檜枝岐村までは道路が整備されてはいるが、予想以上に奥地にある。夜中のドライブなので周りのことはわからないが、高速道路のように走っている車有り。南会津から檜枝岐に入ると奥地の雰囲気。御池駐車場につくとシーズンも終わっているので、閑散として車は5~6台。明日に期待してシュラフにくるまる。星もよく見え明日への期待が膨らむ。2時半頃目が覚め、寒くて眠れない。多少着込んで寝たが温度差はかなりか?ましてや雨音が!不安で眠れない。朝にはは止んでくれるだろう?4時45分起き。天気?雨ではないが靄っている。行けるところまで行こうと5時15分真っ暗の中ヘッドランプで出発。明るくなる時間なのになかなか明るくならない。やはり天気は?と歩いているうちにパラパラと雨に打たれながら、しているうちに広沢田代。こんなところに湿原があるんだと思いながら、水芭蕉の頃に来なくては!また歩を進めていると液体が固体になってきた。でも行けるところまで行こう。チェーンスパイクだけは用意しているし!・・・樹氷も見ながら何とか俎嵓2346mに到着。祠はあるが標高の表示がない。景色もない。最高峰は柴安嵓ということでもうひとがんばり。2356mからも景色はなし。頂上を楽しむこともなく下山。来た道を雪についた自分の足跡を追って降りて行く(童話できいたことがある。足跡を追っていれば迷うことはない)。誰も会わないのかと思っていると8合目くらいで単独の男性に会う。会話が弾む。そのあと何人かトレイルランニング2人連れにも会う。何とか余力も残して降り着く。
今日はもうひとつ2座目として会津駒ヶ岳。駐車場には十数台。午後は天気回復かと期待して、滝沢登山口へ。なんか晴れてきそうな雰囲気。どんどん高度を上げるが、風が強くなりまたまた、雨・・・雪・・・やはりお太陽さんを見れないか?頂上直下には湿原もあり登山道が整備されているが、木製の登山道は雪で滑って大変。下山する人は十数人会ったが、登のは私が最後か?と思いきや下山途中、トレイルランニングの2人連れにまたも出会う。なんと同じコースを選択してた?下山中会ったのは2人だけ。最後の方は枯れ葉で何度か滑って足もだいぶ弱っていたが、何とか2座を打ち終えた。帰り支度を車の中で30分くらいやっていたが、何と2人はもう降りてきた。「早いですね!」なんて会話しながらお先に失礼した。
積雪期に入らないよう少し無理して、2座を何とか射止めた。ギリギリセーフだった?が燧ヶ岳はやはり尾瀬とセットで行くべきか?会津駒ヶ岳も中門岳へ足を伸ばしたい。ということでもう一度、檜枝岐村には来たいものだ。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | |||||
【その他】 シュラフ(車中泊用)、サンダル(運転用)、傘(平地用)、防寒具:フリースのみ、カメラ・GPS機器➣スマートフォン、モンダミン、ミニ懐中電灯、充電器 |
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