行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(09:30)・・・第2ベンチ・・・合戦小屋・・・燕山荘・・・大下りの頭・・・切通岩・・・大天荘(16:00)
【2日目】
大天荘(07:00)・・・大天井岳・・・大天荘・・・東天井岳分岐・・・横通岳南肩・・・常念小屋・・・常念岳・・・蝶ヶ岳三角点・・・横尾分岐・・・蝶ヶ岳(14:30)
【3日目】
蝶ヶ岳(07:30)・・・まめうち平・・・三股・・・三股・林道ゲート(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月終わりの天気が安定した時期に大天井岳から蝶ヶ岳を縦走しました。
まずは穂高駅から相乗りタクシー(4人)で中房温泉まで。
そしてあの合戦尾根を急登などはまったく考えもせずに燕山荘まで登りました。
今では名物のスイカは当時あったかどうか記憶にありません。
その後、大天荘まで向かいましたが最後の小屋前ではヘトヘトになり、ちょうど信越放送ラジオの生中継でインタビューされ「疲れました」と話したことを覚えています。
しかし白い燕岳そして目の前に見える尖った槍ヶ岳がとても印象的でした。
二日目は大天井岳山頂から日の出を見た後、アップダウウンを繰り返しながら黙々と蝶ヶ岳ヒュッテまで歩き、そして三日目はのんびりと下山しました。
ただ常念岳はNHKの1975年の連続テレビ小説「水色の時」(主役は大竹しのぶ)で父親役の米倉斉加年がドラマの中で登っており、是非登ってみたいと思っていた山でした。
当時は大した知識もないのに一人でよく登ったものです。
恐らく若さだけで登っていたのでしょう。
でも色々な人が書かれているように山と渓谷社のアルパインガイドにはお世話になりました。
※新型コロナ外出自粛中の頭の体操(記憶の呼び覚まし)として
☆添付画像はフィルム写真をスキャンしたもの
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