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大天井岳~蝶ヶ岳1983.7

大天井岳 常念岳 蝶ヶ岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ一時曇り

利用した登山口

中房・燕岳登山口   三股・林道ゲート  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 行き:穂高駅⇒中房温泉
帰り:三俣・林道ゲート⇒穂高駅

この登山記録の行程

【1日目】
中房・燕岳登山口(09:30)・・・第2ベンチ・・・合戦小屋・・・燕山荘・・・大下りの頭・・・切通岩・・・大天荘(16:00)

【2日目】
大天荘(07:00)・・・大天井岳・・・大天荘・・・東天井岳分岐・・・横通岳南肩・・・常念小屋・・・常念岳・・・蝶ヶ岳三角点・・・横尾分岐・・・蝶ヶ岳(14:30)

【3日目】
蝶ヶ岳(07:30)・・・まめうち平・・・三股・・・三股・林道ゲート(10:30)

コース

総距離
約25.3km
累積標高差
上り約2,978m
下り約3,168m
コースタイム
標準18時間25
自己17時間
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

7月終わりの天気が安定した時期に大天井岳から蝶ヶ岳を縦走しました。

まずは穂高駅から相乗りタクシー(4人)で中房温泉まで。
そしてあの合戦尾根を急登などはまったく考えもせずに燕山荘まで登りました。
今では名物のスイカは当時あったかどうか記憶にありません。

その後、大天荘まで向かいましたが最後の小屋前ではヘトヘトになり、ちょうど信越放送ラジオの生中継でインタビューされ「疲れました」と話したことを覚えています。
しかし白い燕岳そして目の前に見える尖った槍ヶ岳がとても印象的でした。

二日目は大天井岳山頂から日の出を見た後、アップダウウンを繰り返しながら黙々と蝶ヶ岳ヒュッテまで歩き、そして三日目はのんびりと下山しました。
ただ常念岳はNHKの1975年の連続テレビ小説「水色の時」(主役は大竹しのぶ)で父親役の米倉斉加年がドラマの中で登っており、是非登ってみたいと思っていた山でした。

当時は大した知識もないのに一人でよく登ったものです。
恐らく若さだけで登っていたのでしょう。
でも色々な人が書かれているように山と渓谷社のアルパインガイドにはお世話になりました。

※新型コロナ外出自粛中の頭の体操(記憶の呼び覚まし)として

☆添付画像はフィルム写真をスキャンしたもの

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装備・携行品

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登った山

大天井岳

大天井岳

2,922m

東天井岳

東天井岳

2,814m

常念岳

常念岳

2,857m

蝶ヶ岳

蝶ヶ岳

2,677m

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