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春の銀杏峰ハイク

銀杏峰( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (自転車併用派 さん )

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行程・コース

天候

快晴時々薄曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

宝慶寺いこいの森(9:37)→小葉谷登山口(10:12)→希望の鐘(11:33)→頂上(11:37)→前山(12:20)→仁王の松(12:43)→いこいの森(13:12)

コース

総距離
約9.1km
累積標高差
上り約1,243m
下り約1,243m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

冠雪した白山を眺めようと思い、無雪期に入ったところの銀杏峰へ向かった。
平日のため停まっていた車は一台のみ。
駐車場から2,3km林道を歩き、登山口から登山らしい登山が始まる。
小葉谷コースは急登が目立つものの、無理ないペースで登れば体へのダメージは少ない。
途中、何度か白山が眺められるポイントがあり、足を休めて写真に収める。
登っていくと、カタクリの群生地となった。華奢で可憐な花姿に思わず足を止めて写真を撮る。
何度かの急登の末、極楽平で景色が一気に開けた。近隣の山々を眺めつつ山頂に至る。
山頂での小休止の後、名松コースから下山開始。
途中、天生坂というポイントで登山道の先に白山がそびえる素晴らしい景色に感嘆。天生坂という名前は天生峠のもじり?
降りていくうちにも白山を仰ぎ見られる箇所があり、すかさずカメラを構えた。
やがてブナ林に突入。鮮やかな萌黄色に包まれて夢見心地で下る。
途中整備された水場があった。用心して飲まずに頭から被るだけに留めた。
杉林に入るとまもなく元の駐車場に到着。
すると山の管理者の方と遭遇し、しばし歓談。
より深く銀杏峰を知ることができた。
次はオオヤマレンゲの咲くころに登頂したい。

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装備・携行品

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登った山

銀杏峰

銀杏峰

1,441m

よく似たコース

銀杏峰 福井県

再現された銀鉱山道から名松新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間40分
難易度
★★
コース定数
23
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