行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
<往路>
関鉄グリーンバス柿岡車庫行
土浦駅08:05発→五輪堂08:36着
<復路>
関鉄バス土浦駅行き
中貫13:05発→土浦駅13:25着
雪入ふれあいの里公園最寄りバス停は上佐谷バス停だが、適当なバスがないので中貫まで1時間30分ほど歩いた。
この登山記録の行程
五輪堂バス停(08:36)・・・車道終点(08:45)・・・御野立祈(08:49)[休憩 3分]・・・分岐(09:05)・・・分岐(09:11)・・・閑居大師分岐(09:26)・・・閑居山山頂(09:32)・・・分岐(09:42)・・・浅間山裏参道分岐(09:46)・・・浅間山山頂(09:53)[休憩 6分]・・・浅間山西側分岐(10:05)・・・石噛桜コース分岐(10:06)・・・弓弦方面分岐(10:09)・・・黒文字平(10:11)・・・青木葉山山頂(10:15)・・・青木葉峠(10:16)・・・パラグライダー離陸場跡(10:25)[休憩 7分]・・・雪入山山頂(10:39)・・・剣ヶ峰広場(10:45)・・・翁桜コース分岐(10:48)・・・雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンター(11:17)[休憩 7分]・・・峯コース分岐(11:27)・・・中貫バス停(12:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース定数:17(実際の歩行時間で計算)
緊急事態宣言が解除されたので足慣らしに近場の雪入山に出かけることにした。雪入山のハイキングコースは5月12日に閉鎖が解除されたことが雪入ふれあいの里公園ウェブサイトに記載されている。
雪入山へは昨年2月に行っている。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/my_detail.php?id=153208
この時と比べてバスの便数が減っており、帰りに使える便がなくなっていて行くかどうか若干迷ったが、結局決行した。このためバス停まで1時間以上歩く羽目になった。前回とは若干ルートを変えている。
<五輪堂バス停~閑居大師分岐>
バス停から少し戻ったところにある分岐を入る。関東ふれあいの道の案内板がある。登山道の入り口まで特に案内はないが、地図を見れば解る道である。再び関東ふれあいの道の案内板があり登山道に入る。御野立祈まではいきなり急な坂道だが、関東ふれあいの道らしく階段が整備されている。御野立祈を過ぎると一般の登山道となる。踏み跡ははっきりしていて迷う心配はない。ただ真っ直ぐ道なりに歩いていると半田方面に出てしまうようなので注意が必要だろう。雪入山方面へは途中で左手前(戻る方向)に分岐する。閑居山の尾根を登り始めると、洗堀されて歩きにくい箇所があるが、それも長くは続かない。やがてほぼ平坦な尾根に出て間もなく閑居大師分岐に着く。ここで閑居山大師から登ってきた道が合流する。
<閑居大師分岐~剣ヶ峰広場>
閑居大師分岐から雪入山の剣ヶ峰広場までは快適な尾根道が続く。浅間山山頂付近のみやや急登だが、巻き道もある。閑居山の山頂(227m峰)は前回来た時には山頂標識が無かったが、今回は真新しい標識があった。浅間山山頂(344.4m三角点)で一休み。ここからは前回通らなかった表参道を下りた。標識がはっきりしなかったので前回は表参道を通らず、裏参道を往復した。今回も青木葉山山頂(現地看板によると275m)を通ったが、前回通らなかった巻き道を選んでも良かったかもしれない。パラグライダー離陸場跡で一休み。雪入山山頂(345m峰)も、剣ヶ峰広場も休まず通り過ぎる。剣ヶ峰広場は結構人が多く、密を避けるためにはここでは休なないのが無難な状態であった。
<剣ヶ峰広場~雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンター>
ここからの経路は事前には決めていなかったのだが、剣ヶ峰広場に人が多かったので空いてそうな翁桜コースをとることにした。踏み跡ははっきりしているが、道幅は狭く、しかも急である。昨日雨が降ったこともあって結構滑る。ロープ場もありロープや木の幹に頼りながら歩いた箇所もあった。石切り場の跡と思われる平坦箇所にでると、後は車道規格の砂利道となる。雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンターはすぐだ。雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンターは現在建物は閉鎖されているが、自動販売機やお手洗いは使える。お手洗いには石鹸と消毒液が備え付けられていた。
<雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンター~中貫バス停>
前回と同様、峯コースという雪入集落に向かう登山道を下りる。上佐谷バス停に出てからはほぼバス通りに沿って歩いていく。歩道がない箇所もあるが、それほど危険な道ではない。土休日の昼間は土浦駅方面に向かうバスが全くないが、柿岡車庫方面のバスは運行されているので、中志筑または下宿で乗り換えて石岡駅に出ることはできる。
みんなのコメント