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快晴
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自由自在
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登山記録
行動記録・感想・メモ
首都圏の緊急事態宣言も漸く解除されそうですが、東京近郊の山歩きが諸手を挙げての解禁となるのか、いささか気になります。ましてや下山後の温泉となると、無条件でドボーンとは行かないだろうな、、、等と、アフターコロナの様子を想像しながら外出自粛9週目の週末を過ごしました。
≫日帰り公共交通機関利用派にとって下山後の温泉と風呂上がりのビールは掛け替えのない喜びといったら大袈裟でしょうか。 試しに山行再開以来の4年間に立ち寄った温泉の数を数えてみたら、39ヶ所、延べ101回にもなっていて、夫々の湯船に浸かった瞬間の心地良さが懐かしく甦ってきます。
コースの選定も自ずと温泉が基準となっていて、檜原村の山域は、お馴染みの数馬温泉センターを目当てに手を替え品を替えて歩き続けていますし、秩父の山域に足繁く通うのも何かと便利な祭の湯があるからに他なりません。逆に温泉空白地帯(!?)とも言える中央線大月周辺の山域に出掛けるモチベーションが中々上がらないのは困りものです。
日帰り温泉といっても様々で、昭文社地図に(ゆ)印が付いた有名処だけでなく、日帰り入浴可の旅館の内風呂も味わいがありますし、自治体の福祉施設等はさながら地元のお年寄りの社交場の様相ですが、その一方で、松姫鉱泉や金山鉱泉山口館など、立ち寄る機会がないままに地図から消えてしまった施設が増えているのは残念な限りです。
今は何処の施設も営業自粛中で大変な状況だと思います。コロナの影響で廃業してしまうところが無い様に祈るばかりで、緊急事態宣言が解除されたら直ぐにでも飛んで行きたいところですが、全てが今迄と同じ様にとは行かないかもしれません。 さてさて、解除後最初の行先は悩みどころです、、、。
本日の総歩数0歩、歩行距離0km、消費カロリー0kcal、脂肪燃焼量0g也。
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