• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

下山後のお楽しみ、アフターコロナが気になります、、、

浅間尾根、数馬の湯( 関東)

パーティ: 1人 (ガバオ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

その他
その他: 往)自宅
復)自宅

この登山記録の行程

自由自在

コース

総距離
約0.0km
累積標高差
上り約0m
下り約0m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

首都圏の緊急事態宣言も漸く解除されそうですが、東京近郊の山歩きが諸手を挙げての解禁となるのか、いささか気になります。ましてや下山後の温泉となると、無条件でドボーンとは行かないだろうな、、、等と、アフターコロナの様子を想像しながら外出自粛9週目の週末を過ごしました。

≫日帰り公共交通機関利用派にとって下山後の温泉と風呂上がりのビールは掛け替えのない喜びといったら大袈裟でしょうか。 試しに山行再開以来の4年間に立ち寄った温泉の数を数えてみたら、39ヶ所、延べ101回にもなっていて、夫々の湯船に浸かった瞬間の心地良さが懐かしく甦ってきます。

コースの選定も自ずと温泉が基準となっていて、檜原村の山域は、お馴染みの数馬温泉センターを目当てに手を替え品を替えて歩き続けていますし、秩父の山域に足繁く通うのも何かと便利な祭の湯があるからに他なりません。逆に温泉空白地帯(!?)とも言える中央線大月周辺の山域に出掛けるモチベーションが中々上がらないのは困りものです。

日帰り温泉といっても様々で、昭文社地図に(ゆ)印が付いた有名処だけでなく、日帰り入浴可の旅館の内風呂も味わいがありますし、自治体の福祉施設等はさながら地元のお年寄りの社交場の様相ですが、その一方で、松姫鉱泉や金山鉱泉山口館など、立ち寄る機会がないままに地図から消えてしまった施設が増えているのは残念な限りです。

今は何処の施設も営業自粛中で大変な状況だと思います。コロナの影響で廃業してしまうところが無い様に祈るばかりで、緊急事態宣言が解除されたら直ぐにでも飛んで行きたいところですが、全てが今迄と同じ様にとは行かないかもしれません。 さてさて、解除後最初の行先は悩みどころです、、、。

本日の総歩数0歩、歩行距離0km、消費カロリー0kcal、脂肪燃焼量0g也。

続きを読む

フォトギャラリー:69枚

檜原村の数馬温泉センター。こじんまりしていながらサウナと水風呂もあって、立ち寄り回数筆頭です。

冬場の広間には味わいのあるストーブ。

たまにこんなイベントもやっています。

おつまみが美味しいのもGood! 鶏の唐揚げと刺身コンニャクはお勧めです。

2017年に開業した西武秩父駅、祭の湯。駅横なので兎に角便利です。

最近ご無沙汰の瀬音の湯。軽食スタンドが無くなってしまい、ちょっと不便になりました。

秋川に架かる赤い吊り橋(石舟橋)が瀬音の湯のシンボルですが、こんなことも!

日の出町のつるつる温泉。

ひので温泉音頭、「生涯青春の湯」がキャッチフレーズです。

こちらのシンボルはトロッコバスですね。

道の駅に隣接する丹波山村の「のめこい湯」。周辺では珍しい酸性の湯なのだそうです。

ジビエのソーセージがお勧めです。

小菅村の「小菅の湯」。ほっこりした雰囲気でリラックスできます。

道の駅こすげに隣接しています。

奥多摩の「もえぎの湯」、狭いので混雑時に入場制限が掛かるのが難点です。

棒ノ折の麓、名栗の「さわらびの湯」、スチームサウナで水風呂がないのが残念なところです。

秩父の武甲温泉。横瀬駅から送迎バスが出ています。

一度しか立ち寄っていませんが、駐車場でこんな光景に出会えました。

秩父皆野の「梵の湯」。皆野駅から徒歩30分、最寄りのバス停は秩父吉田線の小柱バス停です。

秩父御岳山の麓、秩父大滝温泉「游湯館」、道の駅に隣接しています。

両神温泉「薬師の湯」、小鹿野町営バスの乗換えバス停、四阿屋山の登山口です。

大広間は、地元のご年配方のカラオケ道場となっています。

「藤野やまなみ温泉」、藤野駅から路線バスに乗っていきました。

陣馬山山頂の「信玄茶屋」でお願いすれば、割引入場券を貰うことができます。

「大菩薩の湯」は、大菩薩登山口から少し下ったところにあります。

「やまと天目山温泉」、常温のままの鉱泉源泉の湯舟があります。

西丹沢中川温泉「ぶなの湯」、入浴後、バス停までの坂道がちょっとした苦行です。

「阿伎留の四季」はJR五日市線、秋川駅徒歩5分、市街地のスーパー銭湯です。

JR青梅線河辺駅前のビル中にある「河辺温泉梅の湯」、山と高原地図には載っていません。

「都幾川四季彩館」、弓立山を下山して立ち寄りましたが、山屋は気が引ける程優美な雰囲気でした。

四季彩館のお風呂を独り占め。

小川町駅から徒歩15分「花和楽の湯」、最初は「かわら」と読めなくて、道を尋ねるのに難儀しました。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの敷地内にある温泉どころ「うるり」。

JR御殿場線山北駅に隣接する山北町健康福祉センター内「さくらの湯」、さながら地元のご年配の社交場でした。

甲州市大和福祉センター「田野の湯」は、日川渓谷竜門峡の入り口にあります。

秩父浦山の老人福祉センター渓流荘、山と高原地図の(ゆ)印は消えています。

小さな湯船で、2018年に立ち寄った時は入浴料100円でした。入り口で記帳して入ります。

「かんぽの宿寄居」、秩父鉄道波久礼駅の裏手の山の上に建っています。

お風呂は最上階にあって、中々の好展望です。

吾野駅と西吾野駅の中間点にある休暇村奥武蔵。吾野駅から送迎バスが出ています。

宿泊施設ですので、日帰り入浴の受付時間は14:30で締め切られてしまいます。

ゆうパークおごせは、オーパークおごせに名前が変わっています。

夕やけ小やけふれあいの里の「おおるりの家」、宮の下バス停が至近です。

内風呂しかありませんが、このお風呂のお陰で山行の行動範囲が一気に広がりました。

はだの湯河原温泉「万葉の湯」、秦野駅から徒歩15分、料金高めです。

(ここからは個性派ぞろいの旅館の内風呂です)奥多摩氷川の老舗、三河屋旅館の「麻葉の湯」。料金1,000ですが、混み合うもえぎの湯よりはずっとましです。

内風呂の窓越しに、多摩川の渓流と愛宕山を独り占めできます。

小仏城山西麓、千木良の天下茶屋、料金は1,000です。

古びた感じが溜まりません。

檜原村浅間尾根の民宿「浅間坂」、「山を下りたら山麓酒場(清野 明著)」にも紹介されています。

檜風呂からは笹尾根の大展望。

食事処「木庵」はお蕎麦が看板メニューですが、ジビエのおつまみもお勧めです。

小鹿野の釜ノ沢五峰の下山後に立ち寄った宮本の湯。

宮本家の専務さんが元関脇だったそうで、露天風呂も土俵を模した設えです。

丹沢湖畔の旅館落合館、表はお蕎麦屋さんです。

女将さんが手際よくお風呂の蓋を上げてくれました。

奥秩父中津川の渓流釣り場に、こまどり荘という立派な宿泊施設があって、想定外の日帰り入浴にありつけました。

南天山の下山後、まさかのご褒美となりました。

秩父三峯神社の敷地内にある宿泊施設「興雲閣」でも日帰り入浴ができます。

両神山日向大谷口の両神山荘でも内湯を使わせて頂きました。

ご主人曰く、沢の水を沸かしているので、循環式の温泉などよりも余程肌にが良いのだと。

風呂上りには居間でビールを頂きながら、ご主人の熊撃ち談議に花が咲きました。

このおつまみが付いて、缶ビールひと缶400円(2018年当時)はお値打ちものです。

数馬の「蛇の湯温泉たから荘」の内湯は、いつか浸かってみたい温泉の一つです。

御嶽駅から徒歩5分、黒いお蕎麦が売りの銀鈴旅館の内風呂も、朝電話予約すれば準備してくれるそうです。

こちらは既に営業を止めてしまった東尾垂の湯、老人養護施設の一部でした。

パトリアおがわ(小川町)は2020年版の山と高原地図2020年版で(ゆ)印が消えていて、改めて調べてみると、今年の3月末で休止となってしまったようです。

奥多摩から小菅村に向かう途中の金風呂集落にある民宿「すずめのお宿」、「漢方宝泉薬湯」の看板が気になっていましたが、どうやら営業を止めてしまったようです。

最後は、民宿浅間坂の番犬、武蔵君。元気でいるかな?

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

  • 温泉は秘密の「温泉銭湯」という手があります。山の方にはあまりないのですが、甲府駅の北口などにはたくさんあります。まあ近日中に日帰り温泉オープンするのでどうでもいいことですが。

  • 温泉銭湯、何とも魅力的な響きですね。
    甲府となりますと安近短の自己基準を超えてしまいそうですが、参考にさせて頂きます。

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる