行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道299号から尾之内沢渓谷の駐車場へ
この登山記録の行程
尾之内渓谷駐車場6:27→油滝8:32→両神山 東岳10:44→両神山山頂11:22→両神山 東岳12:13→油滝14:37→尾之内渓谷駐車場16:48 休憩時間含めて 10時間21分
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図は載せません。当てにされても困るから。
食料約1.5食とおやつ 水約1L 前回と登山道の状況が同じくらいなら大丈夫だと思ったのだけど、今回も下山の事を考えて、泣きそうになりながら登ることになってしまった。台風19号の影響か?一段とレベル(難易度・危険度)が上がっていた。私の装備がダメダメだから大変なのか?
駐車場~油滝:最後の橋が外されているが川に入らなくても渡れる。2回目の沢渡りの場所が岩などでふさがれているため、新しいルート。土砂が流れて・崩落して、ただでさえ狭い道がさらに狭くなったり、乗り越えたり、だからと言ってロープなどが追加されたりはしてありません。景色が変わってしまったりしてますが、基本的な渡りの場所は変わっていません。テープを全面的に信用してはいけません。自分の目でしっかり見極めましょう。最後にそれまで登ってきた沢から、別の沢(右側)に入ります。わりと積み石も数が多い気がする。そこを間違わなければ油滝まで、感覚的に1/3。
油滝(滝にしめ縄があるけど今回は切れていた)~2本目のしめ縄:とにかく登ります。うっかり真っすぐにも注意。なんちゃってテーフ゜にも注意。足元注意。崖の下に割れ目のある、少し平らな場所まで来たら半分くらいですね。2本目のしめ縄(今回切れていた)がある場所も少し平らです。赤茶色に朽ちた木の残骸があります。それを超えて右に向きを変えます。
2本目~3本目のしめ縄:細い崖道や鎖が外れて少々長さが足りない鎖場などがあります。この先、緊張の横移動や気分は垂直(鎖があったりなかったり)の登りがあります。
3本目~合流手前の祠:しめ縄をくぐってすぐに倒木で針金が切れてしまって長さの足りなくなった、これと言って安全対策などない斜面(左側は切り立った谷)がある。どうやって降りるか考えてから(コース全般に言える事だけど)先に進みましょう。斜面を鎖やロープでよじ登る場所が多かった気がします。その代わり眺めがよいです。遠くを眺めて孤独に浸るには良い場所?微妙に邪魔で、足を取られそうな針金に注意。よじ登りに登ると、週末などは人の声や鈴の音が聞こえてきたら、もう合流地点はすぐそこです。ロープ(すごく厳重で、降りるときにくぐる時は注意)をくぐってゆっくり座れる平らな場所で一息つきましょう。ここから頂上までは、鎖や岩場のある普通の登山道です。
食料残り:約0.5食 水:約0.5L(油滝で汲んだ水は含まず)
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | サングラス | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 |
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