行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車。日和田山高岡登山口は5月31日まで立ち入り自粛要請中、民営駐車場、巾着田駐車場も閉鎖中
この登山記録の行程
日和田山登山口(04:00)・・・金刀比羅神社(04:22)・・・日和田山(04:25)・・・駒高(04:40)・・・ヤセオネ峠(05:05)・・・北向地蔵(05:25)・・・スカリ山(05:39)・・・エビガ坂(05:50)・・・十二曲り(06:06)・・・越上山(06:58)・・・顔振峠(07:46)・・・尾根道入口(08:00)・・・傘杉峠(08:13)・・・花立松ノ峠(08:50)・・・関八州見晴台(09:14)・・・飯盛峠(10:02)・・・ブナ峠(10:28)・・・ツツジ山(11:07)・・・刈場坂峠(11:16)・・・牛立久保(11:28)・・・カバ岳(12:00)・・・大野峠(12:15)・・・丸山(12:45)・・・県民の森分岐(13:10)・・・山の花道入口(13:42)・・・日向山(13:56)・・・琴平神社下(14:17)・・・ト雲寺(14:46)・・・横瀬駅(15:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースについて
殆どが植林された杉林の道で眺望も利かず、おまけに林道(舗装された車道)が随所で横切っているため、自然に浸る登山とはかけ離れた雰囲気ではあるが、林道起点の小山行を何度も行うと思えばそれなりに楽しく、なにより尾根末端の日和田山からその尾根をたどって尾根の元の山である丸山まで歩きとおすのは、楽しいと感じたので、コロナで他県に行けない今がチャンスと考え実行した。
おすすめな場所
大野峠から丸山を経て芦ヶ久保の登山道で、どちらから入ってもよいと思われる。今は無理だが、芦ヶ久保のいちご狩りなどと組み合わせるのも楽しいと思う。登山道が落葉樹林帯につけられているため、新緑の季節には目に染みるような緑が美しい。一旦車道に出るが、日向山も同様に良い。ただし、登山道はかなり急で丸太の階段が微妙に遠く楽ではない。
コースタイム
さほど急いだ覚えはないが、コースタイムは0.7掛けとなった。私は通常0.8~0.9掛けで表示されるので、このコース(奥むさし全体?)タイムはやや緩く設定されているように感じた。
ヤマケイオンラインのコース設定(スカリ山)
ヤマケイオンラインのコース設定では、スカリ山はエビが坂からの往復しか設定できない。実際は尾根通しで通過できるのでエビガ坂から往復する必要はないのだが、道が少々わかりにくく、急な枝尾根に誘い込まれる個所が2か所あるために、あえて通過設定をできなくしているのではないかと推測
水場
丸山の駐車場側登山口になんと水道があり、水が出る。顔振峠で補給を予定したが、店がすべて閉まっていて、自販機もなかったため、脱水を覚悟したが、この水道に助けられた。
日向山へのルート
六番峠コースは、登山道が窪地で水が多く滑りやすく汚れやすく街に出てからが長いので、選択する利点が何もないことが分かった。日向山からの下山は芦ヶ久保駅に出た方が楽。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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