行程・コース
この登山記録の行程
芦ヶ久保駅(08:37)・・・二又(08:50)・・・雌岳(09:35)・・・二子山(雄岳)(09:44)[休憩 8分]・・・焼山(10:21)[休憩 6分]・・・蔦岩山(11:02)[休憩 5分]・・・武川岳(11:20)[休憩 31分]・・・県立名栗げんきプラザ(12:40)・・・長岩峠(12:55)・・・正丸峠分岐(13:26)・・・正丸駅(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
緊急事態解除宣言後、初めての仕事休み。芦ヶ久保駅から二子山~焼山~蔦岩山を経由し武川岳に登ってきました。
芦ヶ久保駅で電車を降りたハイカーは自分を入れて4名。早速トイレを済ませ、道の駅の裏側の急登に取り付きました。快調に高度を上げていきますが、二子山手前の二つの急登にはさすがにへばりました。二子山は雌岳、雄岳共に山頂からの眺望はありません。雄岳山頂から南に50mほど行ったところに少しだけ開けたところがあり、武甲山から両神山、奥多摩方面が望めました。
雄岳を後にすると急な下りがありますが、しばらくは心地よい尾根道が続きます。焼山直下に岩場の登りがありますが、登りきると目の前に武甲山の山容がド~ンっと目に飛び込んできます。しかし痛々しい山容です。今回周った山では一番の眺望でした。遠く上州方面の山は雪が覆っていました。
蔦岩山の直下も急登。ロープを伝いながら何とか上ると予定外の休憩を取らざる得ないほど疲労を感じました。木々の合間から武川岳が望めました。最終目的地までもうひと踏ん張りです。
蔦岩山から武川岳まではなだらかな下り、登りで13分ほどで山頂に到着。ここで昼食を摂る間、5名のハイカーが登頂されてきました。眺望は南側の奥多摩方面と青梅・入間市方面でしょうか?市街地を見ることができました。
下山は、一度名栗げんきプラザに下り、長岩峠に登り返して大蔵山を越え、正丸駅に下りました。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | ||
【その他】 携帯ラジオ |