行程・コース
天候
☀ 15℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ルート53号で那岐山麓山の駅から蛇淵の滝第3駐車場へ 6.7台駐車可
この登山記録の行程
蛇淵第3Ⓟ8:10→八巻山城址8:50→1,009mピーク9:50→林道合流コル10:12→東仙コース分岐10:53→Bコース分岐10:55→那岐山頂11:13→11:17避難小屋昼食11:55→三角点峰12:01→東屋12:30→13:23滝山13:30→14:47三角点峰14:55→大神岩15:27→16:10第3Ⓟ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑1,400m ↓1,392m 15.5㎞ 8:01分27,048歩
五月晴も今日が最後と思い山歩に出た?満天星がぼちぼち見られるだろう…(^_-)-☆
蛇淵駐車場から周回することにして、現地で体調と相談しながら歩く予定だ。
登山口はB・C・コースと八巻山城址に分岐している。で、歩いたことが無い八巻山城跡へむかう。最近開設された遊歩道は、八巻山経由で菩提寺から登るAコースに合流出来る。
快適な遊歩道が植林の中を八巻山のコルへ登っている。標高746mの城跡は堀切や曲輪のあとがみられる。城跡からしばらく登ると菩提寺から登って来たAコースへ合流した。尾根筋を1,009mピークへ向け登って行く。
やがて、1,009m峰へ着くと4等三角点「大石ヶ平」が埋評され、前に那岐山が聳え、展望抜群だ。
ピークにはドウダンツツジが咲いていた。サラサドウダンが多い那岐山だが、ここではベニドウダンも見られた…\(^o^)/
しばらくすると道は下りに向かう、急な階段を高度差100mくらい下ると、黒尾峠から伸びる林道コルへ降りた。コルから少し下ってBコースを登ることもできるし、そのままAコースを登ることもできる。林道を3㎞下れば黒尾峠だ。
管理人は、そのまま向いの尾根に取り付き、Aコースを登る。植林境を登って行くとやがて8合目の標柱に着く。少し登るとなだらかな稜線に出た。鳥取側から登ってきた東仙コースが合流、すぐにBコースとも合流する。
振り返ると袴ヶ仙から後山・日名倉山・東山や三室山の眺望が広がる。お天気サイコー、お花は無いがルンルン気分で山頂到着だ…\(^o^)/ 8時から3時間歩いて来た。11時過ぎ山頂登頂です。
お昼前、次々に到着される。A・B・C・東仙・西仙コースからそれぞれ山頂を目指して集合だ。
ぐるりと眺望を楽しみ、お待ちかねのお昼は避難小屋へ下ってゆっくり戴こう…(^_^)v
12時、縦走路を西に向け出発、先ず三角点峰3等「名義山」に向かう。
東屋で一服して思案中…(-.-)この先縦走路は滝山から広戸仙へ伸びている。
滝山往復4㎞は約3時間、時刻は12時半、下山にはまだ早い。で、滝山までピストンすることにした。結局この判断は、見ごろを迎えた滝山手前の満天星の幸運を呼び込んだ。
滝山まで足を延ばすと、縦走路は以前より手入れが行き届き快適に歩けて予想より早く滝山展望へ着いた。13:20分滝山登頂、例の1等三角点へ、(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ひさしぶり~
展望台に上りここでも眺望を楽しむ。一休みしたら来た道を帰ろう。滝山の下りには、往路は気が付かなかった見ごろを迎えようとしているサラサドウダンが数株あった。
東屋を過ぎれば最後の登り、三角点峰目指して登り返す。14:50分3時間の縦走を終え、三角点峰へ返ってきた。眺望を楽しんでいた登山者の方としばらく歓談し下りに向かう。
下りは大神岩経由のCコースだ。神仏ポイントのあるコースは、古の修験道?。岩に刻まれた神仏に会える。サクサク下ること1時間、駐車場まで無事に下山した。
手入れが行き届き、300名山の名にふさわしい那岐山を堪能できました。\(^o^)/
詳しいレポはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/05/2020528-1252m-1194m.html
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