日向薬師駐車場、Gmapによると34台留められるとある。
写真左側に、水洗、シャワー付トイレあり（50円のチップ制）。

ここが登山口、駐車場と連続していて大変便利だ。

駐車場の直ぐ上にある「日向梅林」、花の時期には綺麗と思われる。

「四辻」、右は日向山、直進は弁天の森キャンプ場、左の「梅ノ木尾根」へ進む。

「天神平分岐」、「三ノ沢・鍵掛」方面へ進む。

「弁天の森キャンプ場分岐」、直進する。

新しい木の階段、ここから急坂になる。

「浄発願寺奥ノ院への分岐」、左は奥ノ院跡へ、大山へは直進する。

登り続けてくると「二ノ沢の頭」、前の分岐より130m高い。

尾根の様子、この付近根っこが凄い。

ヤセ尾根の連続、雰囲気が良い。

ここが「大沢分岐」、左へ折れる。右は鐘岳とある。

ここは「鍵掛」、左奥に大山へのルートがある。
手前は鍵掛尾根を下るルートがメインのようにある。

大山へのルートに気付かず、鍵掛尾根を進んでしまった。
モノレールが現れ、方向がおかしいと気付き戻る。

「矢草ノ頭」への登り返し手前の鞍部。

急坂を登ると唐沢峠からのルートとの合流点が見えてきた。

合流点（梅ノ木尾根分岐）に到着、何とロープが張ってある。

「梅ノ木尾根分岐（矢草ノ頭）」を唐沢峠から写す。
大山まで1.8㎞とある。

直ぐにある崩落しそうな痩せた尾根。

尾根平坦部にある松の巨木。

白い花の木が。

989mのピーク、矢草ノ頭より100mほど登った。
ここから「大山の肩」まで厳しい登りが続く、休憩して体力を回復する。

長い木の階段が続く。

ようやく「不動尻分岐」、肩まではあと少し。

「大山の肩」まで来た、ここまでの体力の消耗が激しい。

山頂！光が眩しく最高だ。

山頂下の広場、今日は大勢登ってきている。

広場からの遠望、厚木方向（？）。

新東名が良く見える（伊勢原JCT)。

右下に阿夫利神社下社、中央は表参道。

「不動尻分岐」、帰りは見晴台へ。

途中のキノコ。

滑落注意箇所、クサリ場だ。

見晴台、快晴が気持ちいい。

見晴台から大山を望む。

「勝五郎地蔵尊」、ここから九十九曲を下る。

「九十九曲入口」。

学習センター脇の登山口まで下りてきた。

「浄発願寺奥ノ院跡」入口。

山門跡と首なし地蔵群。

奥ノ院跡への登山道。やや荒れている。

罪人が造ったと言われる「五十三段の石段」。

石段を登ると直ぐに本堂跡。

浄発願寺の説明書き。こんな山中によくぞ造ったものだ。

石碑群と丸太橋、梅ノ木尾根へはこれを進む。

キツイ登りが始まる。

左側には鐘楼跡、とても狭いが。

10分ほど登ると岩屋が、弾誓上人が修行したと言われる。

岩屋の入口。

内部、ピントが甘い。

説明書。

岩屋を後に梅ノ木尾根へ向かう。
暫くは水平にトラバースする。

トラバースが終わると、今度は160mの直登となる。

登り甲斐のあるルートだ。

ここからまたトラバース。

こんな感じのルートだ。

自然の作った芸術作品だ！

朝来た分岐に到着、ここはどこから来ても休憩の要所。

折角のベンチも朽ちかけている。

ピーク537m近くに立つカヤの大木。

「弁天の森キャンプ場分岐」、地形図の位置と随分違う。

「四辻」到着。

駐車場到着、無事に終了。