行程・コース
この登山記録の行程
さわらびの湯バス停(06:33)・・・白谷橋(06:54)[休憩 1分]・・・藤懸の滝(07:14)[休憩 1分]・・・岩茸石(08:08)[休憩 2分]・・・権次入峠(08:32)[休憩 2分]・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(08:46)[休憩 56分]・・・権次入峠・・・岩茸石(10:04)[休憩 2分]・・・藤懸の滝(10:51)[休憩 21分]・・・白谷橋(11:36)・・・有馬の湧水(11:44)[休憩 11分]・・・さわらびの湯バス停(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入り前に一歩きということで、棒ノ折山を歩きました。
白谷沢歩きは涼しく、山中の気温は出発時の気温と変わらず、20~25℃くらいでした。
(下山時、駐車場の気温は32℃くらいでした。)
さわらびの湯駐車場にあるトイレは、改修中で使用不可でした。
このため、車で400mほど戻って用を済ませました。(工事は7/31までとなってます。)
この時期、ゴルジュ帯の水量は少なく、歩きに問題はありませんでした。
山頂の人は、10人くらい。
直射日光を避けて日陰に入るといつまでもノンビリできる山頂です。
東屋で川越から来られた先輩登山者と山話に話が弾みました。
「ここへはよく登るが、棒ノ折山を見たことがない・・・。」ということで、今日の夕方に撮った「棒ノ折山」を載せました。見てくれると良いですね。
この山歩きの楽しみの一つは、有馬の湧水です。
冷たい水で喉を潤し、ザックの水を入れ替えをしました。
フォトギャラリー:44枚
さわらびの湯Pの手前でトイレをします。
(さわらびの湯Pのトイレは、7/31まで工事中で使用不可です。)
06:33 歩き始めます。
(注:写真右下の時間は1時間早いです。)
途中の道路は昨年の台風被害でまだ片側通行です。
ツツジが見頃です。
鏡のような湖面を楽しみながら歩きます。
登山口着
先行の登山者
藤懸の滝(フジカケノタキ)の水量は少ないです。
ゴルジュ帯に入ります。
ゴルジュ帯の水量もかなり少ないです。
谷歩きは涼しい!
林道着
ウツギ
岩茸石
この時間は尾根道も涼しいですね。
権次入峠
峠からの展望を楽しみます。
関八州見晴台(後方)、子ノ権現(手前)
8:46 樹林帯を抜けて、棒ノ折山に到着です。
頂上からの展望です。
霞んでますがマアマア楽しめます。
伊豆ケ岳、古御岳方向
大持山、武甲山、蕨山方向
ヤマザクラの木
実が沢山ついています。
色が綺麗です。
平日ですが、頂上は10人くらい。
川越から来た人との山話が楽しいですが、下山します。9:41
復路も白谷沢を下ります。
登って行く人、結構多いです。
ゴルジュ帯を下ります。
梅雨入り前で、水量が少なく楽な下りです。
鳥のさえずりを楽しみながら、涼しい場所で食事です。
無事、登山口に帰着です。
有馬の湧水へ歩きます。
有馬の湧水で一息付きます。
ザックやペットボトルの水を入れ替えです。
(油断してサーモスの残り湯で左手甲を少しやけどしました。サーモスの保温力は半端ないです!)
駐車場に帰着
トイレは使用不可、7月一杯工事中です。
日没の棒ノ折山(中央)、後方の尖山は蕎麦粒山
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
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