生籐山 初夏 梅雨に咲く花 コアジサイ *突然変異のドクダミ------- ------- -------
生籐山 990m ・茅丸 1019m ・連行山 1015m 生藤山( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
生籐山 990m ・茅丸 1019m ・連行山 1015m 生藤山( 関東)
パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )
晴れ 22℃~25℃
マイカー
鎌沢P7:45---8:19鎌沢園地休憩所トイレ有りーーー8:21登里登山口ーーー8:52軍刀利神社ベンチ9:00ーーー
9:11佐野川峠ーーー9:31甘草水ベンチーーー10:04三国山ーーー10:13生籐山ーーー10:40茅丸10:45ーーー
11:09連行山11:25ーーー11:53山ノ神ーーー・一軒家ーーー12:53和田登山口ーーー13:20鎌沢P
計 5-35 (休憩を含む。)
登里の登山口までは、舗装された一般道を登ります。
春の花は終わり、初夏の花に代わりますが、あまり多くはないです。
途中の茶畑の中に、鎌沢園地休憩所・トイレ、があります。
登里の登山口には登山届のポストがあります。
新緑の中をゆっくり登って、登里のベンチ。
軍刀利神社の手前にも休憩ベンチがあり、富士山の展望が素晴らしい。
佐野川峠を過ぎると、甘草水の休憩ベンチ。
アナグマの巣穴がありました。
今日は、甘草水をパスして先へ登る。
三国山(三国峠)は、縦走路の稜線で、富士山が見えるはずでしたが、残念ながら、雲に隠れてしまいました。
ヤマボウシの花付きがいまいちでした。 が、コアジサイがあちこちで満開で楽しみます。
ツツドリ、ホトトギスの鳴き声も初夏の雰囲気。
托卵する野鳥よ、預ける鳥に(ウグイスなど)に感謝しているのかなー?
知らずに育てる鳥は、自分より大きくなった子に、何を思う? 自分の卵は捨てられて、アーーー。
生籐山からも雲のために、富士山の展望が無し。
茅丸は、山頂の南側が切り開かれて、ことのほか展望が良くなっていました。
富士山が、雲の切れ間からちょっとだけ顔を出しました。
休憩して、少し下ると巻き道に合流しますが、巻き道にギンリョウソウの群生がありました。
連行山へ向かいます。 この稜線は、笹尾根、ミズナラ、ウリカエデ、ウリハダカエデなどの奥多摩に近い植生が素晴らしい。
ベンチでヤマボウシの花を眺めながら、お昼タイム。
大汗が流れて、タオルも絞るほどにぬれていました。
休憩したら、後は下りのコースで山ノ神の峠まで一気に下り、そこから和田に向けて、ジグザグ急降下します。
一軒家からは、沢沿いにウリノキの花の写真を撮りながら歩きました。
ウリノキの花は、風に揺れて写真を撮るのが難しい。
湿度も高く、暑い一日でした。
梅雨入りした初夏の、NMR?(熱中症、虫、雨)対策に要注意。
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