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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 京王線高尾山口駅

この登山記録の行程

高尾山口駅(06:25)・・・1号路登山口(06:30)・・・金毘羅台(07:11)・・・霞台(07:47/07:57)・・・浄心門(08:02)・・・3号路・・・富士道出会(09:17)・・・5号路出会(09:29)・・・高尾山山頂(09:45)・・・もみじ台下6差路(09:59)・・・一丁平(10:39)・・・一丁平展望台(10:49)・・・一丁平で昼食(11:00/11:30)・・・もみじ台下4差路(11:56)・・・富士見台あずまや(12:10/12:15)・・・もみじ台下6差路(12:30)・・・稲荷山コース交差(12:42)・・・6号路下山口(12:46)・・・沢歩きスタート地点(13:08)・・・稲荷山尾根・・・稲荷山展望台(13:37)・・・旭稲荷(14:09)・・・稲荷山コース登山口(14:13)・・・高尾山口駅(14:20)

コース

総距離
約12.6km
累積標高差
上り約1,142m
下り約1,140m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今日は1号路から登って霞台で朝食、浄心門から3号路へ。先週は全く見つけることができなかったギンリョウソウに何としても会いたかった故だが1号路、3号路、富士道、5号路、6号路と何度も何度も出会うことができた。我ながら勝手なものだと思うがこうなると感動はもちろん有難味も殆どなくなってしまう。先々週記載した「今年は不作・・」は間違いでした。ウメガサソウは既に花が散った後ばかり、目を付けておいたツボミは全滅。これはダメかもしれないと焦ったが諦めずに探すと何とか少しだけ残っていて助かった。それにしても花期が短い花は要注意ですね。
 山頂は人が増えつつあるので給水だけして通過、もみじ台は北側に巻いて一丁平を過ぎる頃、だんだん暑くなってきた。マスクのせい(前後に人のいないところでは外していますが)だけではなく夏の日差しが厳しい。城山でお昼にしようと思っていたがやめて一丁平に戻る。決して疲れて歩くのが嫌になった訳ではなく年の劫に基づく賢明な判断です。
 早めの昼食を終わって、高尾山方面へ戻る。今度はもみじ台南側のまき道へ、何度見ても飽きないオオバウマノスズクサの花を探すが一つも見つからず、スターフルーツのような実がなっているばかり。富士見台のあずまやで先客の方と少しおしゃべり、他にも花を見るのが好きな方と何度かお話する機会があった。もちろんマスクは付けたままで、あまり接近しないようにさらに顔が向き会わないようにお互いに配慮しつつだが、それでも久し振りの同好会は楽しい。
 稲荷山尾根でムヨウランをみつけた。もう花は終わり頃だったので写真はボツにしたが3号路しか知らなかったので嬉しかった。来年は忘れずに見に来ようと思う。
 このところ東京都における新型コロナの感染拡大が息を吹き返しつつある感じ(検査の母集団が不明確なのであくまでも「感じ」ですが)で、このままではいつ「再度の自粛要請」となってもおかしくない。6/19に予定されている「・・全国を対象に県をまたぐ移動の自粛を解除する方針・・」に不安を覚える方も多いと思う。特に感染者の多い東京都から他県に出かけるのは迷惑以外の何物でもないのでは。都民としては他県の山にも行きたいけれど悩みどころ。何とか新たな感染者数が少なくなって(できれば大多数の他県のようにゼロが続いて)、モヤモヤ感少なくあちこち出かけられるようになればと思います。

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装備・携行品

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ロールペーパー 非常食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

高尾山

高尾山

599m

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