行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
高尾山口5:48着。ほとんど人はいませんでした。
この登山記録の行程
高尾山口駅(05:54)・・・琵琶滝(06:17)[休憩 2分]・・・4号路・いろはの森コース出合(07:08)[休憩 10分]・・・高尾山(07:32)&もみじ台[休憩 40分]・・・稲荷山(08:55)[休憩 5分]・・・高尾山口駅(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に続き、高尾山で体力作り。コロナウィルスの影響で山も自粛。早い時間を活用して、体力維持と感覚を今一度確認しながら歩く。山に登りながらすれ違う人との挨拶もとても小さい声。世界は変りました。気を使って避けながら登る方もいらっしゃいます。また普通に挨拶のできる日を待つしかないです。
高尾山はバリエーション豊かなコースがたくさんあるので、飽きさせません。季節によっても雰囲気が変わるので、とても面白いです。今日は、琵琶滝からの急登と4号路で高尾山へ登り、下りは稲荷山コースで下山です。
琵琶滝は6号路にある修行の滝。ここから1号路の十一丁目茶屋へ一気に高度をあげる急登です。それも岩場の登山道にもなっています。修行する方が薬王院から降りてきて琵琶滝で修業を行うからでしょうか?とても険しい登山道です。ここをあえて岩ばかりをめがけて足を踏み出すと、岩場通過の練習になります。とても良い練習コースです。4号路は北側斜面に作らている登山道なので、夏でも日影が多くひんやりとしています。特に朝は小鳥の声もたくさん聴けて、自然に囲まれている感が半端ないです。吊り橋がやっぱり有名なコースです。
頂上に着くと今日は人が少なかったです。富士山は先週よりもさらに雪が少なくなり、黒みがかって見えます。頂上は写真をポチポチととっただけですぐもみじ台へ行きました。もみじ台は誰もいません。朝も早いので独占できました。ここからの眺望は、富士山と大室山のコラボ、丹沢山系が一望できる、その手前には石老山が広がっています。高尾山頂の景色よりもそれぞれの山が大きく見えます。ちょっと奥へ入っただけで高尾山は全然違う雰囲気になります。奥高尾は人気がなくなるので静かな雰囲気ですね。
フォトギャラリー:17枚
清滝駅。青空が眩しい!
6号路の入口。
川が流れていてとても涼しい。
琵琶滝から1っ歩中に入ると修験道になります。お地蔵さんが左右整列してします。
岩場の急登!岩を好んで歩くと岩稜歩きの練習になるんです。
登山道は九十九折りに一気に高度を上げていきます。急登の練習ができます。
そして1号路に合流します。ちょうど十一丁目茶屋のところです。
4号路の入口です。
メインはやはり吊り橋!そういえば昔はこれが怖かったんです(笑)
吊り橋をこえてから、徐々に急になります。階段が整備されているので楽です。
いろはの森のコースと4号路の出合です。ここはちょうどい休憩ポイント。ついつい長居をしてしまいます。
4号路の最後は意外にも結構急坂を上ります。
高尾山頂599mです。今日は苦労なく人のいない山頂を納められました。
高尾山頂の展望です。富士山が黒い⁈
高尾山頂から西へちょっとだけいったところにある「もみじ台」ここからの景色は絶景です。
富士山と大室山をズーム!
巻雲がとてもきれいな空でした。明日からまた天気も下り坂ですね!
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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