行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR渋川駅7:42関越交通バス伊香保温泉行き-伊香保バスターミナル8:06-群馬バス榛名ゆうすげ温泉行き8:30-ヤセオネ峠バス停8:50
この登山記録の行程
ヤセオネ峠8:50-相馬山頂上9:40-相馬山鳥居登山口10:10-スルス岩の下の行人窟とスルス岩上の展望所を経由して松の沢グラウンド11:40-舗装路を歩き榛名湖バス停12:15
12:30発高崎行きバスに乗車
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤセオネ峠には駐車スペースがあり、登山口が近いため、登る人がおおくて、登山道は広め。梅雨時期でも水たまりはなし。鳥居から急登が続く。鉄の梯子が三カ所あるが、鉄は乾いていて滑らなかった。技術的に難しくはない。梯子の順番待ちに少々時間がかかるが、梯子自体長いわけではないから、あせることはない。
頂上から市街地や榛名連山が見えるはずだが、市街地方向は霧で見えなかった。この先水沢山・二ツ岳方向への登山道は閉鎖されている。神社の建物は案外大きい。山頂北側に信者用と見られるトイレが見えるが、登山者が使っていいのか?
スルス峠まで下りが続く。スルス岩が見える所にあずまやがある。こちらは、登山者が少ないのか道はわかりやすいが刈り払いはしていない。行人窟1分の手書きの看板がある。細い道を行くと、岩からしたたる水と岩陰の石像が見られる。登山道に戻り5分も行かないうちにスルス岩の看板がある。細い道を上り、鉄の梯子1つ登るとスルス岩の上に出る。梯子から岩に移る所は少し怖いが、若者は身軽に行動していた。梯子からフリークライミングで(オーバーな表現だが、自分で足がかりを見つける。下りは岩から体を離すと足下をみやすい、とわかっていても岩にしがみついてしまう)ほんの1m登ると烏天狗の石像がある。360度の展望という話だが、半分霧で見えなかった。右手が烏天狗とすると左手にはロープを伝ってさらに2mほど登る岩がある。こちらは、今回割愛した。
そのあとは、刈り払いをしていない所があったり木の階段があったり。車道に出たあとさらに榛名神社まで続くであろう関東ふれあいの道があるが、ここで車道を下り、県営グラウンドに出た。冬期閉鎖のトイレと駐車場で一息つき、30分かけて榛名湖バス停へと歩いた。
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