行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
高尾山口駅(09:50)・・・稲荷山(10:30)[休憩 10分]・・・高尾山(11:30)[休憩 30分]・・・高尾山駅(12:56)・・・リフトで清滝へ
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6か月ぶりの高尾山。
稲荷山コースから山頂へ、帰りはお決まりの息子お気に入りコース1号路からリフトで下山。
この時期、日の当たらない稲荷山コースはぬかるみ、靴泥覚悟です。
私たちもそうでしたが、マスクをして登っている方、降りてくる方は1割いたでしょうか。
ほとんどの方がマスクはつけておりませんでした。
迷いながらもやはり登りは熱中症対策のため、子供はマスクは外して歩きました。私は日焼け対策としてフェイスガードをなるべく着用。下山は楽々コースのため、終始マスク着用しておりました。
心の中で「こんにちは」「すれ違いまーす」と言いながら。
すれ違いの挨拶はもともと少なめな高尾山ですが、やはり挨拶なしの新しい登山スタイルはちょっと寂しい。それでも2,3人の方とは挨拶をかわしました。
山頂はいつもの休日の混雑ぶり。前回も書きましたが、もっとすごい状態の山頂を知っているので。。。
「せっかく来たんだからビジターセンターも」と息子が言うので、ちょこっと見学。
触ったり体感できる展示物は置かなくなりましたが、それでも前回と内容の違う展示コーナーに短時間でしたが、息子は満足していました。
下山はいつもの一号路&リフト利用。
下山開始が12時すぎだったので、まだまだ登ってくる方がたくさんいます。
このにぎやかさが高尾山のいいところ。
リフトも並ぶことなくすんなり乗車、ですが、写真にもあります通り、乗車するリフトの座席と手すりをスタッフのおじさまがスピーディーに消毒、消毒したリフトが回ってきたら乗車、というここでも新しいルールがありました。
私たちが安心、安全に山に入ることができるための、対策を取っておられる皆さんに本当に感謝です。いつも以上にリフトでは「物を落とさないように気をつけなくちゃ」などと荷物を大事に抱えて乗車しました。(前回、落とし物を拾うために歩くリフト下の階段をスタッフのおじさまを見て痛感)しつこく書きます。
久しぶりのお山。特に1号路をココロと体力の余裕をもって女坂を歩いて周りの景色を見ると
決して快晴ではなく空も見えないのに、空を覆う木や周りの草花がとてもいい色に見えました。
緑が眩しいと感じました。
自宅の近くにも緑がとてもきれいな大きな公園があり、自粛中は何度も散歩をしましたが、やはり山の空気を吸いながら感じる緑は違うなーと、新しいことを思った高尾山、でした。
フォトギャラリー:12枚
稲荷山コース
最後の階段が・・・
自販機以外で販売しているセブンティーンアイスを見つけたので、アイスで乾杯
山頂のおそうじ小僧様、マスクをしていました。あなた様のご迷惑にはならぬよう、マスクやごみは落とさぬよう・・・
前回見た天狗茶からこちらに入れ替え・・・
花は見ごろ過ぎでした
緑が眩しい、と思いました
高尾山で、実は、あまり、景色を堪能したことがない。今日に限って、景色もないけどゆっくり座ってみました。
高尾山に入る皆さんの安心、安全のためにありがたいことです。
下山後、ランチ。冷やし山菜とろろそばと冷やしたぬきうどん。お疲れ様でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |