行程・コース
天候
曇り時々小雨。気温21~23℃。微風で大変蒸し暑い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道東松山ICを出て熊谷方面へ進み、国営武蔵丘陵森林公園南口駐車場。650円を南口改札入口で払う。※東武東上線森林公園駅下車。立正大学熊谷駅行路線バス「滑川中学校」下車徒歩5分(南口)。「森林公園西口」下車すぐ(西口)。土日祝は森林公園南口行直行バス運行。
この登山記録の行程
自宅9:00⇒9:45関越道東松山IC⇒9:55国営武蔵丘陵森林公園南口駐車場10:00・・・入口10:03・・・ 10:07ヤマユリ自生地(山田城址)10:16・・・10:58運動広場ヒマワリ11:02・・・11:45都市緑化植物園(昼食)12:16・・・12:20こもれび花畑(コリウス)12:24・・・野草コース・秋の七草園・・・13:43出口(売店)13:47・・・13:50駐車場14:00⇒14:10東松山IC⇒14:55自宅。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
車山・八島湿原へ出掛ける予定でしたが、悪天候のため、国営武蔵丘陵森林公園内をハイキングしました。ヤマユリが開花し始めていました。大変大きな、真っ白な花びらで、見ごたえがあります。
南口改札から入ると、ヤマユリの案内板ありました。すぐ近くの山田城址公園に群生地が二か所ありました。あたりには、花の香が漂っていました。
他にも園内の遊歩道脇や山道でも見つけることができました。蕾も多いので、これから次々と咲き出すことでしょう。
大きなキノコが数本生えていて、びっくりしました。雨が多いから成長したのですね。
運動広場花畑には、小ぶりな、早咲きのヒマワリがたくさん咲いていました。背丈は約1m40cm。花弁の大きさは、最大でも直径が約10cm。1本の茎にたくさんの花が付いていました。ヒマワリ畑は、二か所ありました。
都市緑化植物園のベンチで昼食。園芸用の早咲きのユリも2種類開花していました。雨が落ちてきたので、先を急ぎました。
野草コースは、割愛しようと思っていたのですが、案内板を見て、寄っていくことにしました。ウツボグサを見た後には、秋の七草園があり、キキョウ・カワラナデシコ(ヤマトナデシコ)・オミナエシ等々が咲いていました。その先には、ハンゲショウ・レンゲショウマ・フシグロセンノウ・オオバキボウシ等々を見ることができました。野草コースの登山道は、粘土質のため、足元が大変すべりやすいので、注意が必要です。
南口改札内の売店では、ボールや菓子等のお土産を購入し、駐車場へ向かいました。
本日は、総距離5.3㎞。累積標高差は、上り下りとも約92m。歩数は14.124歩を数えました。久しぶりにたっぷりと汗をかき、着替えてから家路に着きました。
。
みんなのコメント