常念岳「連載　高橋庄太郎　山MONO語り　第9回」

雪山

常念岳（北アルプス・御嶽山）

2014.11.16（日）

パーティ： 1人 (Shotaro Takahashi さん )

Shotaro Takahashiさん

エキスパート

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

三股・林道ゲート　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

三股・林道ゲート(08:00)・・・三股(08:15)・・・標準点櫓跡(11:35)・・・前常念岳(13:35)・・・常念岳(14:30)・・・前常念岳(15:15)・・・標準点櫓跡(16:45)・・・三股(18:45)・・・三股・林道ゲート(19:00)

コース

総距離: 約11.8km

累積標高差: 上り約1,797m; 下り約1,797m

コースタイム: 標準11時間; 自己11時間; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

連載で登った山です。
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/201411.php

フォトギャラリー：7枚

三股の登山口近くの分岐。ここから先は当分のあいだ、急登が続く。このあたりに雪はほとんどないが、標高とともに次第に深まっていく。

樹林帯を過ぎると視界が開け、やっと前常念岳が見えてくる。雪は吹き飛ばされて少なく、岩が中途半端に露出していて少々歩きにくい。

西側には常念岳から蝶槍、蝶ヶ岳と延びる稜線。そしその裏側には穂高連峰がそびえている。本格的な冬が来る前、まだまだ穏やかな雪の山だ。

前常念岳の近くで、いっしょになった方に記念写真を撮ってもらう。風で体感温度が下がってきたので、インナーにアウターグローブを重ねた。

前常念岳から常念岳へつながる尾根。膝丈ほどの雪をラッセルしなければならず、吹き溜まりでは太腿あたりまで。これがなかなかツラい。

近付いてきた常念岳の山頂。このあたりから風は非常に強まり、ジャケットを着なければ寒くて動けないほどだった。

山頂に到着。若干かすんではいるが、槍ヶ岳がよく見えた。山頂では一ノ沢から往復する人、蝶ヶ岳から縦走してきた人といっしょになった。

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三股の登山口近くの分岐。ここから先は当分のあいだ、急登が続く。このあたりに雪はほとんどないが、標高とともに次第に深まっていく。

Exif情報
2014:11:16 06:43:24
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 200 Speed:1/30 f値:1.8
樹林帯を過ぎると視界が開け、やっと前常念岳が見えてくる。雪は吹き飛ばされて少なく、岩が中途半端に露出していて少々歩きにくい。

Exif情報
2014:11:16 09:15:20
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 160 Speed:1/2000 f値:4
西側には常念岳から蝶槍、蝶ヶ岳と延びる稜線。そしその裏側には穂高連峰がそびえている。本格的な冬が来る前、まだまだ穏やかな雪の山だ。

Exif情報
2014:11:16 10:00:07
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 160 Speed:1/2000 f値:5
前常念岳の近くで、いっしょになった方に記念写真を撮ってもらう。風で体感温度が下がってきたので、インナーにアウターグローブを重ねた。

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2014:11:16 10:24:53
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 160 Speed:1/2000 f値:5.6
前常念岳から常念岳へつながる尾根。膝丈ほどの雪をラッセルしなければならず、吹き溜まりでは太腿あたりまで。これがなかなかツラい。

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2014:11:16 10:54:48
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 100 Speed:1/2000 f値:4.5
近付いてきた常念岳の山頂。このあたりから風は非常に強まり、ジャケットを着なければ寒くて動けないほどだった。

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2014:11:16 11:39:55
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 160 Speed:1/2000 f値:5
山頂に到着。若干かすんではいるが、槍ヶ岳がよく見えた。山頂では一ノ沢から往復する人、蝶ヶ岳から縦走してきた人といっしょになった。

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2014:11:16 11:53:47
Canon Canon PowerShot G15
ISO: 100 Speed:1/1600 f値:2.8