駒ヶ岳

日帰り

北海道駒ヶ岳（北海道）

2020.07.11（土）

パーティ： 1人 (TOM さん )

TOMさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り。山頂はガスで何も見えませんでした。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大沼公園ＩＣから駒ヶ岳登山口を目指すもナビが上手く設定出来ず、車で道に迷いました。六合目登山口は森町にあるものの、かなり七飯町より(鹿部町より)にある為、そちら方向に走って駒ヶ岳登山口の道路標識を見つけ、なんとか六合目駐車場に辿り着きました。

この登山記録の行程

六合目駐車場（5:34）　→　旧銚子口分岐（5:51）　→　馬ノ背（6:26～6:31）　→　ライブカメラ（6:43）　→　剣ヶ峰（7:09～7:24）　→　ライブカメラ（7:50）　→　馬の背（8:08～8:11）　→　旧銚子口分岐（8:46）　→　六合目駐車場（9:03）
◎休憩含む行動時間：３時間２９分

コース

総距離: 約5.5km

累積標高差: 上り約643m; 下り約643m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口へのアクセス方法にも記載しましたが、大沼公園ＩＣから駒ヶ岳登山口を目指すもナビが上手く設定出来ず、車で道に迷いました。六合目登山口は森町にあるものの、かなり七飯町より(鹿部町より)にある為、そちら方向に走って駒ヶ岳登山口の道路標識を見つけ、なんとか六合目駐車場に辿り着きました。六合目駐車場への事前調査が必要と思われます。六合目駐車場は、かなり広く、４０～５０台位車が止められそうでした。
馬の背までの登山道は、踏み跡や案内板がしっかりしており、ガスで視界１０ｍでも道に迷う事はないと思います。馬の背から剣ヶ峰までは、踏み跡があるものの、一部踏み跡が分かりにくい箇所もあり、ガスで視界１０ｍでは道迷いする可能性があると思いました。剣ヶ峰の岩峰部分は、最近設置されたと思われるロープと鎖があり、それを辿ると難なく、頂上まで到達出来ました。ロープと鎖はしっかり固定されているものの、外れる危険がある為、登る際の補助程度にした方が良いと思います。剣ヶ峰部分は非常に狭い為、人が殺到した時、渋滞するのでは？と思いました。
追記、駒ヶ岳山頂でＡＵは電波が入りました。

フォトギャラリー：57枚

駒ヶ岳全景。左が剣ヶ峰。

別の角度から駒ヶ岳。

駒ヶ岳の剣ヶ峰付近を拡大。左が砂原岳。

林道。

登山口六合目駐車場。４０～５０台位は止められそう。

六合目登山口。

山頂まで１５００Ｍの看板

雨水でえぐれた登山道。

八合目の看板。

旧銚子口コースの入口。

九合目。山頂まで５００Ｍの看板。

山頂まで２００Ｍの看板。

山頂まで１００Ｍの看板

右が剣ヶ峰。

馬の背

奥が砂原岳。

右が剣ヶ峰。左の丸みのあるピーク（頂上にライブカメラあり）を経由して剣ヶ峰を目指す。

地割れの手前に踏み跡。

地割れの中。

踏み跡と露出したケーブル。

ライブカメラ(左)と剣ヶ峰。

踏み跡に沿って剣ヶ峰に向かう。

砂原岳

苔がびっしり。

剣ヶ峰に向かう。

踏み跡に沿って剣ヶ峰東側の基部へ向かう。

踏み跡に沿って剣ヶ峰東側の基部へ向かう。

剣ヶ峰の東側の基部からロープに沿って登る。

ロープに沿って登る。

剣ヶ峰。ガスが上がってきて、霞んで見える。

ロープの固定箇所。かなりしっかり固定されている。

ピンクテープのマーキングに従い、東側から西側へ移動。

西側からロープに沿って登る。

鎖場を登る。

剣ヶ峰直下の鎖場を登る。

剣ヶ峰。ガスで回りは何も見えず。

「北海道駒ヶ岳」のプレートをひっくり返して現れた「剣ヶ峰四峰」のプレート。

鎖場を下山。

剣ヶ峰直下を振り返ったところ。

鎖場を下る。

剣ヶ峰。

西側から東側へ移動。

ロープに沿って下山。

ロープに沿って下山。

剣ヶ峰東側の基部。ここから踏み跡を下る。

剣ヶ峰東側基部の踏み跡に沿って下る。

踏み跡に沿って下る。視界２０ｍ位。

丸みを帯びたピーク頂上のあるライブカメラ。

踏み跡とケルンに沿って下る。

馬の背

山頂まで１００Ｍの看板。視界２０ｍ位。

旧銚子口コースの入口。

六合目登山口直前。

六合目駐車場にあるトイレ。

林道入口。

駒ヶ岳登山口の道路標識。

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装備・携行品

アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	ナイフ
ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	トレッキングポール