登山記録詳細

ハイキング
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両神山 両神山(関東)
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記録したユーザー

与一 さん
  • 日程

    2020年7月27日(月)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:県道279はコミュニティーバスが入るので道路は全面舗装だが、雨の影響で小さな落石が転がっているのでパンク注意。バス折り返し所手前5km位からすれ違いできない道幅となるが、待避所が少なく遠いのでバスと鉢合わせすると面倒だと感じた。バス折り返し所手前の無料駐車場利用。折り返し所手前にトイレあり。

  • 天候

    曇りのち小雨
    [2020年07月27日(月)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

日向大谷登山口(5:10)…七滝沢道分岐(5:40)…薄川道合流(7:30)…両神神社(8:15)…剣ヶ峰(8:35/9:10)…両神神社(9:20)…七滝沢道分岐(9:40)…七滝沢道合流(10:35)…日向大谷登山口(11:10)


総距離 約10.4km 累積標高差 上り:約1,364m
下り:約1,373m
標高差や距離の割に体力を消耗する感じ。会所までが比較的なだらかなので意識しないとオーバーペースになり、会所先から上部に向かうほど急になるので、かなりつらい印象。ほとんどが樹林帯の登山道だが、沢音が心地よいのでのんびりゆったりの行動が良い。途中の沢で休憩がおすすめ。

登山口から会所
地図で見るとほぼ水平に見えるが、細かなアップダウンがある。朝一は元気なのであまり気が付かず、下りで勢いついてオーバーペース気味になる。帰りの登り返しは、さほど急ではないものの辛い。岩が少し張り出している箇所があるが、慎重に通過すればかわせる。

七滝沢道(現在通行禁止)
想像より荒れている。天武将尾根の枝沢から土砂が押し出され、登山道崩壊か所があるほか、七滝沢沿いの道は増水で削られ、桟橋やはしごが流され、登山道が途切れている。よく見れば対岸に道が見える場合でもそこまで土の崖やガレを数メートル登る必要がある。沢登りの詰によくあるザレた急斜面を経験していれば対応できると思われるが、苦手な方は滑落の危険がある。下る場合はさらに危険と思われる。今後豪雨があるとさらに崩壊が進みそうなので立ち入らない方が良い(すみません)。

薄川道
沢の渡渉が4か所ほどある。会所先の渡渉場(七滝沢)は増水時は渡るなとの注意書きがある。その先は薄川本流の渡渉が3か所。最下流が一番水量が多く一見難しそうだが、よく見れば飛び石伝いに渡れる。上流の2か所も同様だが、夕立などの増水直後は要注意。昨年の台風の影響でこちらもやや荒れている箇所がある。

清滝小屋から山頂
所々に岩場があり鎖がついているが、ホールドスタンス豊富なので怖がりでなければ問題ない。山頂下数十メートルは岩稜となるが慎重に行動すれば特に危険はないと思われ、両神らしい楽しい工程。

山頂からの眺望
雲が低く楽しめなかった。晴れていても樹木が育っているのであまり見やすくない。眺望を楽しむなら木の葉のない時期がよさそう。

白井差コース
神社前に「廃道」の表示(埼玉県)がある。

山蛭
両神山は八丁峠や小倉沢から登っていて、南面は初めてだったが、標高800m付近で蛭に似た生物と出逢った。両神山に蛭はいないと思っていたから驚いた。慌てて写真も取らずに逃げあがった。帰宅後調べると稀に両神山で山蛭遭遇の記録もあった。記憶を頼りに山蛭であったかどうかを確認したが、どうやらキバビルであったようだ。色はクガビルほど派手ではないし、体長がヤマビルより長く地を這っていた。頭の先端には丸く開いた口があったので、色は似ているがコウガイビルではない。これらは吸血ヒルではないので一応は安心したが、ヤマビルが生息域を広げているので心配。広がらないような対策を真剣に考えてほしいと願う。調べる中で、ハナビルという人間の鼻腔に寄生する蛭がいることが分かった。何とも気持ち悪い話で、日本にも生息している。詳細はウィキペディアにある。清浄な沢に住み、動物が水を飲む際に取り付くらしい。

登山中の画像
登山画像
登山口よりちょっと下の無料駐車場、もう少し下…
登山画像
登山口
登山画像
七滝沢を渡る
登山画像
会所
登山画像
七滝沢道の崩壊か所(同じような崩壊が数か所あ…
登山画像
七滝沢道の崩壊か所(同じような崩壊が数か所あ…
登山画像
もともと登山道が狭い
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沢沿いの道は跡かたなく流されている
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はしごも
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岩を流れた水で流された?登山道
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合流点にも通行止め
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稜線も樹林で見晴らしなし
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これくらいの岩場が3か所ほど
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山頂の祠
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赤岩尾根方面
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たぶん三国山方面
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武甲山と大持山
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神社前に白井差コース廃道の案内
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清滝小屋は休業中。冬季トイレがあった
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沢沿いの道がズタズタ。赤布があるのでよく見れ…
登山画像
本流(薄川)最後の渡渉点。トラロープの下流側…
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ
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