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笠取山 2020.8 <作場平ピストン>

笠取山( 関東)

パーティ: 2人 (お奉行 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道411号で山梨県甲州市内に入り、「一ノ瀬」方面に向かう市道に入ると、作場平の駐車場に到着します。市道は道幅が非常に狭く、途中で舗装が荒れている箇所がありました。

この登山記録の行程

作場平(05:55)・・・一休坂分岐・・・ヤブ沢峠(06:45)[休憩 5分]・・・笠取小屋(07:00)[休憩 10分]・・・雁峠分岐・・・笠取山(07:45)[休憩 15分]・・・雁峠分岐・・・笠取小屋・・・一休坂分岐(08:50)・・・作場平(09:05)

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約893m
下り約893m
コースタイム
標準4時間40
自己2時間40
倍率0.57

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

約1年ぶりの登山でしたので、足慣らしにちょうどよかったと思います。
小さい子ども連れの登山者もおり、難しい場所はありませんが、若干崩落している箇所があり、ピンクテープで巻き道が誘導されていました。
私は一応ランニング用のマスクをしていたのですが、見かけた登山者の方々の中でマスクをしている人はいないようでした。
靴は泥だらけになりました。トレランシューズで行ったのですが、ミドルカット以上の靴のほうがよかったかもしれません。

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フォトギャラリー:10枚

作場平駐車場。午前6時前で、10台前後の車がありました。この時点では肌寒かったです(気温は15度前後)。

往路はヤブ沢峠経由のコースで、笠取小屋に到着。小屋は開いています。

笠取小屋の脇で、鹿が十数頭の群れをなしていました。

笠取小屋のテント場。今夏もテント泊OKのようです。

笠取小屋のすぐ先に、「分水嶺」という場所がありました。この場所に降った雨が、荒川、多摩川、富士川の3水系に分かれるとの解説です。

山頂直下で急登を見上げます。

登りきった場所が、笠取山の西峰。山梨百名山の標柱があり、眺望がよいです。

そのもう少し先が、笠取山の最高点。三角点あり。標高1953メートルです。

復路は一休坂を下りました。画像はヤブ沢コースと一休坂の分岐です(往路に撮り忘れたので復路で撮影)。

作場平駐車場に戻りました。朝9時過ぎで、満車でした。周囲にも若干停められるスペースがあります。

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装備・携行品

登った山

笠取山

笠取山

1,953m

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