行程・コース
この登山記録の行程
軍畑駅(08:00)・・・高源寺(08:30)・・・常福院(09:50)・・・高水山(09:55)[休憩 10分]・・・岩茸石山(10:45)・・・名坂峠(10:50)[休憩 20分]・・・黒山(13:15)・・・権次入峠(13:45)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(14:00)[休憩 15分]・・・権次入峠(14:35)[休憩 5分]・・・岩茸石(15:00)・・・藤懸の滝(16:30)・・・白谷橋(16:45)・・・さわらびの湯バス停(17:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨が明け天気が良くなったので、高水山から岩茸石山を経て棒ノ折山まで縦走しました。時折日差しが差し込むものの、曇りがちで歩きやすかったですが、気温は高くなってきており、トータルで3L近く水分補給しました。思ったほど登山者が多くなく、これもコロナの影響かと思います。岩茸石山まではそこそこのペースで登り、頂上ではトレイルランナーの団体と一緒になりました。岩茸石山から棒ノ折山までの縦走は、何度も小さなアップダウンがあり、途中では水入りやエネルギー補給の小休憩をとったので、やや時間がかかりました。棒ノ折山からの眺望は、やや霞んでいましたが素晴らしく疲れも癒されました。権次入峠から岩茸石までは丸太の階段が整備されていましたが、雨などでえぐれており使いづらく、脇に踏み跡ができておりそこを慎重に下りました。同行した山友が白谷澤の様子を確認したいとのことであり、関東ふれあいの道を下りました。このところの雨により沢は増水しており、途中のいくつかの難所はロープや鎖、丸太一本が渡してある崖沿いを岩壁を伝いながら横伝いに渡るなど苦労しましたが、スリル満点であり沢のマイナスイオンもたっぷりと浴びて沢歩きの雰囲気を楽しめました。9時間に及ぶ山行でしたが、バリエーションに富んだ内容であり、充実した一日でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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