行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は無料駐車場(金曜の夜中はまだ場所をある程度選んで止められた)。センターを正面に見て右側、道路の向こうに鍋平にあがる登山道?がある。鍋平駅のわきを山に向かうと車道がある。道なりにずっと歩くと登山道の入り口がある。
この登山記録の行程
新穂高登山指導センター(05:13)・・鍋平駅(5:45)・・登山口(6:47)・・西穂山荘(8:55)・・西穂丸山(9:09)・・西穂高岳独標(9:54)・・西穂高岳(11:00)・・西穂高岳独標(12:28)・・西穂山荘(13:09)・・ロープウェイとの分岐(13:55)・・登山口(15:27)・・鍋平駅(16:28)・・新穂高登山指導センター(17:06)
休憩等含めて所要時間 11時間53分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2L まず鍋平に上がる道を探すところからスタート。ロープウェイが左手にあるのを頼りに(故に?帰りに迷う)鍋平へ。ここまで来ても標識無し!ロープウェイのロープ沿いに歩くとすぐに車道に出る。少し行ったところの空き地から急斜面を上に続く電柱が見えた。草ぼうぼうだけど道だ・・。もう一つのルートは車道を長く歩くようで・・。草ぼうぼうの電柱道は上の駅まで絶対に道に迷わないだろうと思ったけれど・・。悩んで、車道選びました。濡れるもの絶対。そして車道歩きが始まった。そしてまさかの、車道で滑って転びそうに・・。水が大雨のたびに流れて土苔に覆われていた。とにかく歩いて歩いて登山口。感謝しました。数日前に草刈り・笹薮刈りが行われていたおかげで、スムーズに歩けることよりも、刈られてなかったら道が分からなかったと思う。小川が何本も流れる道を抜けて行く。朝はわからなかったけど、帰りは日がさんさんと照っていて、シダと清流と木々の緑、本当に綺麗でした。水があふれるほど雨が降った後のこの週末だから見れた景色かもしれないけど、この日一番の風景でした。さて、この後本格的な登りに入ると笹薮地帯。刈られていなかったとても進めないとは思います。だから贅沢は言ってはいけないとは思うけど・・笹の竹の部分がツルツルして、特に下り怖かった。斜面との境目が、道幅が狭くてかしいでいるのに、隠れていてこれまた怖い。必要なところはロープ(人が使わないからきれいなの?)あるし、道がはっきりしているだけいいじゃないとは思うけど!というわけで、特に下りは緊張しました。西穂高岳に行く稜線歩きに怖さはみじんも感じなかったけど・・。これは本当に怖かった。ロープウェイの駅からの道と合流してからの登山道のよさにビックリしました。さて、山荘からいよいよ稜線歩きですが、やはりロープウェイで登ってくる人達だからでしょうか、やけに怖がったり騒いだり。とは言え、私も服装だけなら登山観光客そのもの。やけに楽なので??していたら、西穂高岳独票は西穂高岳では無いことが分かり、再び山登り開始。危ない危ない。西穂高岳に向かってカウントダウンしていく峰。チャンピオンピークでは意味もなく勝った気になりました。そして西穂高岳、奥穂高岳の方が霧がかかっていて全然見えないのが残念でした。とは言え、下山にも時間がかかるので下山。途中、出会った人が「やっぱり早いですね」とっ、独票を一緒に出発したらしい。山荘で一休みしてから石畳のような登山道を快適に歩いて分岐、踏み込んだとたんハエがワッと飛び交う。ビックリして飛びす去り良く見ると、誰かさんがここでトイレしたらしい、上にテイッシュのせても意味ないよ!思わず後ろから来た人にひどいよーっと話しかけてしまった。さて、冒頭にも書いた通り、熊笹のところは緊張した。沢の音が聞こえて来た時はホッとした。そして、雨がたくさんたくさん降った後、水がいくすじも流れているからこそのこの景色。下から登って良かった。しかし、当然帰りも長い長い車道歩き。これが無かったらな~。 食料残り:約半分 水残り:約1L
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | |||||
【その他】 マスク |
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