行程・コース
この登山記録の行程
林道分岐(07:30)・・・道坂隧道バス停(07:35)・・・稜線(07:42)・・・岩下ノ丸(08:17)・・・牧ノ沢山(08:37)・・・白井平分岐(08:52)・・・御正体山(09:17)[休憩 10分]・・・中ノ岳(09:57)・・・石割山分岐(10:27)・・・大棚ノ頭(10:44)[休憩 10分]・・・石保土山(西ノ丸)(11:04)・・・菰釣山(11:59)[休憩 10分]・・・菰釣山避難小屋(12:16)・・・城ヶ尾峠(12:56)・・・城ヶ尾峠入口(13:06)・・・水晶橋(13:16)・・・落合橋(13:23)・・・道の駅「どうし」(13:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
道坂トンネルの道志側より入山。稜線までは急な沢をジグザグに登ります。稜線からは細やかなアップダウンを進みます。下草が朝露に濡れ、靴やズボンも濡れます。危険個所はありません。御正体山の山頂は、高山植物と、その花の蜜を吸いに来る沢山の蝶であふれていました。まさにお花畑の世界です。
山伏峠まで緩い登り返しを経て下ります。山伏峠直下はロープのかかる急坂です。山伏峠から先は1250~1300M付近の相甲国境尾根を進みます。木段や、丸い谷地形など、丹沢の雰囲気が出てきます。最後一登りで菰釣山。曇りで展望なし、0.8キロ先の菰釣避難小屋で休憩。
ここからブナ沢経由で道の駅どうしに下ることもできますが、城が尾峠まで稜線を進みます。1か所枝尾根に進みそうになりそうな場所あり。城ヶ尾峠からの下山道は、崩落した沢のトラバースが数か所あります。すぐに林道にでますが、雨のあとは、林道においても渡渉があります。キャンプ場で鳥の胸山からの登山道と合流して道の駅どうし帰着。稜線上で水が得られないのが残念。
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