行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
八方アルペンライン(ゴンドラ+リフト+リフト)で登山口の八方池山荘へ。前日に八方入りしたが、長野駅からの特急バスは一部運休しており、長野駅8時20分発のバスも運休となっています。
この登山記録の行程
八方池山荘 8:40--(65分)--9:45 休憩 9:55--(17分)--10:12 トイレ 10:17--(15分)--10:32 八方ケルン 10:32--(7分)--10:39 八方池分岐 10:40--(22分)--11:02 八方池分岐(半周)11:02--(18分)--11:20 樹林帯手前休憩 11:40--(60分)--12:40 扇雪渓 12:53--(29分)--13:22 丸山ケルン 13:32--(20分)--13:52 扇雪渓 13:52--(38分)--14:30 樹林帯先休憩 14:47--(15分)--15:02 第三ケルン 15:02--(18分)--15:20 トイレ 15:20--(10分)--15:30 八方山ケルン 15:30--(25分)--15:55 八方池山荘
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八方バスターミナル近くの「細野館」に宿泊して、栂池自然園、八方尾根、五竜高山植物園と花の三日間を楽しむ。この内、一番花が豊富で、丸山ケルンまで登った八方尾根をレポする。
ゴンドラで兎平に上がり、リフト2本を乗り継いで八方池山荘へ。リフトに座った足に赤いシモツケソウやクガイソウ、ヤマブキ(?)ショウマが当たってくる。この時点では、白馬三山も少し霞みながらも望むことが出来た。
八方池山荘からの往きは、木道コースを歩く。花の写真を撮っていると直ぐに時間がたってしまう。赤いシモツケソウが鮮やかだ。途中のトイレの所で尾根コースと合流し、八方池へ。人出も多くなる。マツムシソウも色鮮やか。八方池手前、今は消えているが、雪が遅くまで残る所には雪割草も見られる。今日の八方池は、風もなく、鏡のように景色を写している。
登山道を進み、樹林帯手前で昼食を取ると、樹林帯に入っていく。その根元には、イチヤクソウやオミナエシが咲いている。樹林帯を抜け、お花畑の斜面地を進むと、小さな残雪があり、キンポウゲの道となる。栂池自然園では早くも紅葉し始めたナナカマドも、ここではまだ白い花を咲かせている。
やがて扇雪渓へ。一息入れて、雪渓上部から少し先に上がると、また雪の残るお花畑に。ここには、チングルマやコイワカガミが今を盛りと沢山花を咲かせている。その上が丸山ケルン。今日の目的地。生憎と、山頂はガスで見えないが、ここまで花を十分楽しませて貰えたのは良かった。
後は、リフト最終16時40分に間に合うよう、ゆっくりと引き返す。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント